1話まるまる沙菜(岡田結実)のお話、、といった印象。
でも、側には美璃(堀田真由)がずっといるし、
空(萩原利久)の行方を共に探す展開なので、
沙菜に焦点を当て過ぎているという違和感や抵抗感はなく、ドラマの世界に入り込めた。
沙菜のことを分かっているようで分かってなかった、、と思わされたわ。
じっくりと重ねられるエピソードによって、
沙菜が感じてきた不安や、寂しさ、苦しみを
しっかり感じることができた満足感がある。
空と思い合っている美璃との違いが悲しく痛いストーリーだったわ。
空の記憶喪失問題が思っていたより早く解決されたことを喜んだのだが、
美璃の奏でる不協和音は不安を掻き立てる。
これから先は何が描かれていくのかしらね。
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