いやぁ、、動いたねぇ。
動いたといってもあの程度なんだけどさ。
ベランダでの会話とか、
ゴミ捨てのひと時とか、
ほんのささやかな交流を積み重ねていく
麻衣子(門脇麦)と二葉一(森山直太朗)だからさ、
あの展開はとてつもなく大きな動きに感じられたわ。
それにしても楽しそうなゴミ捨てだったなぁ。
面倒くさいゴミ捨てがあんなにも微笑ましいものになるなんてねぇ。
あたしゃアレをずーっと楽しんでいたかったぞ。
でも確かにアレは危険よねぇ。
ついでにベランダでの会話も意外と筒抜けよねぇ。
どちらも二人に合っているひと時だから
今後も見たいんだけどさ。
麻衣子の妄想も面白かったわ。
砂場遊びを楽しむ麻衣子と二葉と、
それを蹴散らかす拓也(大東駿介)と愛宕(小西桜子)。
性格の違いが一目瞭然でニヤリとしちゃったよ。
同じくニヤリとさせられたのが304号室の妄想。
部屋じゃないんだ
そこはやっぱりベランダなんだ
などと突っ込んでしまったし、
点灯した304のいかがわしい感じも面白かったわ。
個人的には前回に引き続き、「プロミス・シンデレラ」の菊乃に何となく性格が似ていそうな愛宕梨沙の一挙手一投足が非常に気になるし、ぼわーんとした作風にアクセントとして利かせてあると思えます。
加えて福田歩まで...拓也のドンファンぶりが意外でいとよろしw。
コメントありがとうございます!
ほんと独特ですよねぇ。
今回の妄想エピソード、かなり好みで引き込まれました。
愛宕と二葉一のやり取りが好きです。
社会人として良からぬ態度を見せる愛宕ですが、このドラマの愛宕ちゃんは許せてしまいます。