成瀬（田中圭）によるオペが二つも描かれ、
ナイトドクター 第１話 ＊感想＊
ナイトドクター 第２話 ＊感想＊
ナイトドクター 第３話 ＊感想＊
ナイトドクター 第４話 ＊感想＊
ナイトドクター 第５話 ＊感想＊
ナイトドクター 第６話 ＊感想＊
ナイトドクター 第７話 ＊感想＊
なんだかあまりにもありがちな医療ドラマの雰囲気がして、、
このドラマが狙っている路線とは異なる気がして、、
このドラマに求めているものではないように感じられて、、
観ている私の気持ちはやや下がり気味。
だったのだけど、
脳外科医の里中（古舘祐太郎）と高梨部長の言葉によって、
下がり気味だった私の気持ちは急上昇。
なるほどねぇ。
オペを二つ重ねてきた意味をちゃんと感じたわ。
ひとつめのオペで描きたいことは理解できたものの、
ふたつめのオペで描かれていることは理解できなかったため、
里中と高梨の言葉に深く納得させられたわ。
進むべき道の選択に迷う成瀬の心が定まる様子が
面白く描かれたエピソードだったと感じたよ。
成瀬が見せた決断と目標によって
他のメンバーの視界も開かれる、、
前回の屋上エピソードと重ね合わされたエピソードも良かったと思うわ。
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ナイトドクター 第７話 ＊感想＊
でも古舘伊知郎's jrと彼の言葉で成瀬がかなり救われて、僕もチョッピリ感動。
私の勤務先の脳外科には上述二名のようなドクターはほとんどいないので（苦笑）、リアリティからはちょっと遠かったです。
個人的には初めて「先輩」呼ばわり（笑）した高梨がラストではもとのタ〇口に戻っていたのが本作らしくって、ツボ。
（ただし、前半のバーベ〇ューシーンは長過ぎ！）
あら、あのような脳外科医、、現実ではなかなかお目にかかれないのでしょうかねぇ。
このドラマで登場する脳外科医の認めるところはしっかり認める人となりは印象深かったです。