* 「静かな炎天」 *
話の展開が見えづらいのがいいなぁ。
話の流れがなかなか把握できないトコロに引き込まれたよ。
1人目も、2人目も、3人目も、、という流れも面白かったけど、
その流れを受けての葉村晶(シシド・カフカ)の反対がもっと面白かったわ。
あの一連の出来事を、
ついていると捉えるのか、、
ついてないと捉えるのか、、
その対応で、その人となりが分かるよねぇ。
「豚が空を飛ぶくらいありえない」
そうか、、葉村晶と幸運は、そうなのか。
そんな風に、
葉村晶のことをまた少し知ることができたような気がしたわ。
そんな晶の自己分析が、
コトのカラクリを見抜くきっかけとなるというのも面白い。
葉村晶だけでなく、町内会長の人となりも浮かび上がり、
その人となりが、切なくやるせなく感じさせる顛末も、
印象深いものがあったわ。
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