今回で終わりなのかと本気で思っていたわ。
最終回じゃなかったんだねぇ。
そうよねぇ、、
目を覚ましただけ、、だものね、、
リハビリ、、
就活、、
意識の持ち方、、
などなど、、サクラ(高畑充希)には課題がたくさんあるのよね。
しかし、、
あの状況はちょっと寂しいねぇ。
大切な同期を誘ったのに、、
同期たちに向けたアドバイスを考え抜いたのに、、
なにより、サクラ自身が同期に会いたいと強く思っていたのに、、、。
でも、、
自分で問題を解決できる同期たちの様子、、
そして、サクラの自信喪失、、
そして、そして、、同期たちの励ましとサクラの気付き、、
という展開、、
面白かったわ。
前回に引き続き今回も、、
不安定なサクラと、それを見守り、支え、励ます同期たちというカタチのため、
ストーリーに大きな動きを感じることができず、
じれったさや、面倒臭さや、しつこさといったものを感じたものの、、
それだけサクラの状況が厄介なものなのだ、、
という感覚を持つことはできた気がするわ。
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<ドラマ感想>
やっぱり長年のブランクは長いし、「一点特化型」が長所のキャラ(そこが魅力と動機がほめたシーンは素晴らしかった!)をうまく活かしたつくりに満足。
サクラの為に「身を引いた」百合の姿って、「表参道高校合唱部」の谷(吉本美憂)を彷彿とさせてくれます。
https://www.tbs.co.jp/omosan-gassyobu/story/
妥協しない本能、、出まくってましたねぇ。
私はあのシーン、ハラハラしてしまいました。
サクラのあの感じ、、
強いなぁ、、凄いなぁ、、と思いながらも、やっぱりドキドキ、、、。
表参道高校合唱部、、爽やかなドラマでしたよねぇ。