翔(城桧吏)、萌(大原梓)、美香(富田靖子)の意気込みが凄い。
分かりやすくて、インパクトがある意思表明だったなぁ。
自分の好きなものを、好きな気持ちを尊重にすること、、
自分らしくあり続けること、、
その大切さを改めて感じさせる。
それとは反する真一郎(相島一之)の考え方も心に残る。
真一郎がその考えを最後まで改めることはなかったのが良かったと思う。
世の中の厳しさ、生き辛さ、偏見、差別、、
そういったものは消えてなくなりはしないと思うし、
その象徴として強烈に存在する真一郎は印象深くはあった。
真一郎とは対照的に大きく考え方を変える古池(渡辺哲)。
良かったわぁ、、あの挨拶。
グッときちゃったよ。
まさか古池にこんな気持ちにさせられるとは思わなかったよ。
自分の非を認めて、それを謝るというのはなかなか勇気がいることだと思うし、
それをあの古池がやったというところに感動したわ。
人は幾つになっても変わることができる、、
そんな希望を感じたエピソードだったわ。
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