今回はめいく(岸井ゆきの)に焦点を当てたお話なのね、、
などと思いながら観ていれば、
なるほど、、
蒼介(仲野太賀)の背景も絡めてあるのね。
蒼介ったらえっらいイライラしてるな、、とは思ったものの、
そのイライラはお好み焼きへの愛を
踏みにじられたからなのだと思っていたし、
俊平(重岡大毅)や礼(木村文乃)との対応の違いを
単純に描いているだけなのだと思っていたよ。
あの背景に繋がってるなどとは思いもしなかったよ。
明かされる蒼介の背景には納得させられたわ。
信じて接することの大切さ、、
信じてもらえることの貴重さ、、
信じていたのに裏切られたときの傷の深さ、、
そんなものを感じさせるお話だったわねぇ。
それにしても、、
ハグの力、、スゴイな。
あの状況でハグできるか、、
知り合ったばかりのあの関係性でハグができるか、、
などと考えちゃったよ。
抱きしめたり、抱きしめられたり、
信じたり、信じられたりする関係は素敵だよなぁ、、
そんな風にも思ったわ。
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アンガーマネジメントで感情をコントロールできる礼ならでは、、でしたねぇ。
あのハグでめいくが「すみません」と言葉にできたところにホッとしました。
あれはファインプレイでしたよ。
蒼介の憤怒も抑制できたし、さすがは保育士さんという設定を巧く活かしてあると感心しました。
めいくが殊の外、「出来る女性」という前述の場面の後のcookingの場面もなんだかホッコリ。
(けたたましくはあるけど、寂しさも抱え〇いることも判明したし。)
子役の演技がなかなかいいので、子供同士の繋がりも本作の魅力になっていくんだなぁと思った次第。次週、どうなることやら。