* 「リフレイン」 *
なるほど~。
3話で語られていた「スイッチ」のお話は、
志摩(星野源)自身の体験と、志摩の切実な想いからきたものだったのねぇ。
相棒の突然の死によって、
志摩が抱えることになった後悔、、
度々押し寄せる自責の念、、
志摩の感情が痛いほど伝わってくる話だったわ。
それと同時に、
伊吹(綾野剛)の魅力を改めて感じさせる話でもあったわねぇ。
志摩も認める伊吹の「スイッチ」としての能力、、
それは、伊吹自身もちゃんと理解しているのねぇ。
志摩と伊吹の結びつきはさらに強くなったな、、と感じる話でもあったわ。
4機捜のもう一つのコンビの魅力もちゃんと描かれているトコロも憎いよねぇ。
「間違いも失敗も言えるようになれ。」
九重(岡田健史)に助言する陣馬(橋本じゅん)、、いいわぁ。
新人とベテランのコンビならではの描かれ方よねぇ。
陣場もまた「スイッチ」を作り出せる人よねぇ。
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<ドラマ感想>
掘り下げてましたねぇ。
それぞれのキャラクターがさらに魅力的に感じられるようになりました。
香坂が誘惑されるシーンは妖しげ、危うげでしたねぇ。
てっきり香坂は誘惑に乗ってしまうのだと思っていたため、その後の展開は少し意外なものでした。
2つのバディの掘り下げが進み、来週以降も楽しみになったと思えます。
(伊吹が九重の「コ〇クション」利用の場面何て、伊吹のキャラをうまーく現わしていて、よかったです。)
それから、ウィスキー嫌いの理由が明かされるくだりは今回のハイライトでしたね。こちらは志摩らしさを出す星野さんが「コウノドリ」の篠宮とシンクロしました。
個人的には香坂が誘惑される場面。何とも言えずエロチシズムを感じさせる演出(あの唇アップとか)、