ああ、、転勤族の悲哀よ。
「このままおばさんになって、二葉さんがおじいさんになって、、」
などと言ってたのにねぇ。
おいおい、いつまであの社宅にいるつもりだよ、、
などと、
思わず心の中で突っ込んでしまった麻衣子（門脇麦）の夢。
あの夢に早くも暗雲、、とはねぇ。
距離は離れていても、助けたり応援することはできるとは思うけど、、
麻衣子、どうするかしら。
「浮気、離婚、慰謝料」で検索しておきながら、
ベランダを見て「離れとうないな」と呟く麻衣子が印象的。
あのシーンを見てハッとしたわ。
そうか、麻衣子はそういう心境になるのか、、
そんな風に思ったわ。
元通りにはなれそうもない夫との関係を続けていく目的が失わてしまう時、、
麻衣子はどうするのかしら。
前回が人の動きで全編を動かし、今回は心的風景の描写で物語を進めるメリハリの利かせ方がなかなかよかったと思えます。
主要4名にクセの強さを感じるからか、それとも敢えて演出で抑えめにしてあるのか、佐々木くんと麻衣子のパートが弱めに見えるのは私だけ？
コメントありがとうございます！
あの台詞、良かったですねぇ。
麻衣子の滲み出る感情は強く印象に残っています。
佐々木くんの大人びた発言は面白いと思っていますし、
麻衣子との会話も好意的に受け止めてはいますが、
これ以上佐々木くんを前面に押し出されたら、
私は強く抵抗を感じてしまいそうです。
「佐々木と麻衣子の絡みが見たいワケじゃない」
とかなんとか感想に書き殴ってしまうかも〜。