1話は面白く感じられなくて、
なんだかマンネリ感も強くって、
あんまり惹きつけられるものがなかったので、
もう観なくてもいいかなぁ、、などと思っていたのだけど、
今回は初回よりは興味を持って視聴できたよ。
雑な展開が多くて、それがチョイと気になったけど、
このドラマはそんな雑な展開も味わいになるようなトコロはあるものねぇ。
りきやの店主の秘密を正確に予想することは出来なかったし、
展開も読めないところがあったし、
最後までそれなりに興味は持てたよ。
しかし、、
このドラマも次回からはお休みなのね。
どうやら過去の傑作選を放送するらしいので、
1stや2ndに比べると3rd以降はイマイチ、、といった印象や、
何回もやり過ぎて既に描き尽くされてしまっているのではないか、、
という感覚は確かなものなのか、、
それとも過去作品は面白かったという単なる思い込みなのか、、
確認してみようかなぁ。
前面に出さない点が本来のこの作品の
面白さを現わしているようで、
前シリーズよりも興味深く拝見しております。
(正直言うと、
「負けましぇんよ、ミタジョノさん!」と
張り合う花田えりかを演じた清水さんが
サブ家政婦の中では絶品だと
今でも思えるのですが。)
さて、今回ですが、「単なる脇役」と思しき
〇タコ〇の日本語を話される方がキーパーソ〇と
いう意外性と、その後のもう一捻りした結末が
印象的でした。
今回は光が下がって舞がアシスタントとして活躍してましたねぇ。
ミタゾノひとりでも成立してしまうドラマだというのに、アシスタントが二人では多すぎる、、
というのはSEASON3の時から思っているので、
こういう形は少しだけスッキリするように思います。
「負けましぇんよ、ミタジョノさん!」・・・笑
そんな感じでしたねぇ。
ファーストは新鮮だったし、たくさんの刺激を感じたように思います。