緋山(小関裕太)はただの爽やかイケメンではないのねぇ。
森生(杉野遙亮)への対応を見て、ちょっと驚いてしまったわ。
なかなかキツイ事を言う人だ。
触れられたくない箇所に無遠慮に触れてくる人だ。
人の弱点を狙ってダメージを与えてくる人なんだな。
強力な恋のライバル登場、、
恋のライバルによる妨害、、
という、
あまりにもベタな展開ではあるけれど、
森生にダメージを与えるために緋山が見せた視点や、
隠しきれない優越感は印象的ではあったよ。
対する森生の純粋さや、優しさや、
ユキコ(杉咲花)への真っ直ぐな想いが
さらに際立って感じられたのが何よりいい。
森生を森生のまま受け止めるユキコの姿を
見せてもらえたのも良かった。
ベタな展開をメインの二人の魅力で引きつけた、、
そんな感じがしたわ。
今まで以上に焦点を当ててきたな、、
などと思いながら微笑ましく観ていた
青野(細田佳央太)と空(田辺桃子)のパート。
何やら不穏な気配を見せて終わったが、大丈夫かしら。
気になる。
コメントありがとうございます♪
「来世ちゃん」を私もついつい思い出してしまいました。
青野くんのあの感じ、いいですよねぇ。
エロに興味津々なのにエロは感じず、ピュアさを感じるところが面白いと思ってます。
物語が終盤だけに、彼らの対峙ぶり、気になります。
それから青野の「プチエ〇キャラ」、何だか微笑ましいだけに次週が心配です。
個人的には、消毒したの云々で窮地に陥っていたユキコへの壇野茜の「自分たちが気付かないことを彼女たちは~」っていうサポート発言が短い場面ながらも感動させてくれました。