* 「母の悲しみが奏でる死の子守唄・天才赤城左門VS犯罪心理学の権威究極の対決!」 *
それなりに面白い事件だったとは思うのだけど
“天才赤城左門VS犯罪心理学の権威究極の対決”と銘打つほどのストーリーだったかなぁ。
「この犯人、気に入らない。」
などと、赤城(藤原竜也)が冒頭で呟いたときにゃあ
こりゃ、オモロイもんを見せてくれるんじゃ♪と、テンションが上がったのだが
期待してしまったぶん、かなり物足りなさを感じてしまったよ。
被害者の母親の想いや感情に敏感な桃子(柴本幸)と
不確かな感情は邪魔になるのだと主張する赤城の対立だとか
事件への取り組み方は正反対なのに、同じ見立てとなるアタリだとか、、面白かったから まあいいか。
行き場の無い感情に囚われて、罪を犯し、
消え去ることのない感情を抱き続けて生きる苦悩を訴える犯人に対して
“ただの犯罪者”なのだと、百合根(岡田将生)が言い切る終わり方も、今回の流れにハマってたしね。
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こりゃ、オモロイもんを見せてくれるんじゃ♪と、テンションが上がったのだが
期待してしまったぶん、かなり物足りなさを感じてしまったよ。
被害者の母親の想いや感情に敏感な桃子(柴本幸)と
不確かな感情は邪魔になるのだと主張する赤城の対立だとか
事件への取り組み方は正反対なのに、同じ見立てとなるアタリだとか、、面白かったから まあいいか。
行き場の無い感情に囚われて、罪を犯し、
消え去ることのない感情を抱き続けて生きる苦悩を訴える犯人に対して
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>それなりに面白い事件だったとは思うのだけど
いやあ、交換殺人って、内容が複雑でとっつきにくいですね!?(^^;
後になって考えれば、結構巧みな構成になってるんですけどね~、見終わった後は、かなり疲れましたよ!(苦笑)
どうしても、謎解きよりも、ST達の行動に目が行ってしまうんですが、いつもと変わらない事件の対応に、面白みがないというか・・・菊川が外れて、桃子が張り切る!というアクセントはありましたけど・・・結局、覚えてるのは赤と白の風船位で・・・(汗)
>行き場の無い感情に囚われて、罪を犯し、 消え去ることのない感情を抱き続けて生きる苦悩を訴える犯人に対して
最後は、モンスターの話になったけど、三枝が意味深な顔をしてたのが印象的でした。。。つづく??
それにしても、百合根のメモ、PCに入れてたらパ~になって、また手書きに戻るとか・・・(^^;
犯罪もPCも、慣れない事すると、落とし穴が待っているんですかねえ(苦笑)
私も、事件よりもSTの面々の行動を眺めているほが好きなんですが
正直、あんまり楽しくはなかったです・・・汗。
桃子を目立たせる回だったというコトもあるのでしょうが
STメンバーの魅力を際立たせるストーリーになっていないトコロが寂しいです・・。
三枝の背景は、いつ描くつもりなんでしょうかねぇ。
映画に持ち越しかしら・・・。
っていうか、こんな感じで、映画に突き進んじゃっていいのかしら・・・・・汗。
やっぱり、慣れないコトはするもんじゃないですねぇ。