銀治(石橋蓮司)のエピソードがいよいよ始まったぞ、、
などと思いつつも、なんか嫌な感じもする、、
その嫌な感じを打ち消しつつ観ていれば、、
ああ、、やはり、、、。
銀治と大地(三浦綺羅)の交流が微笑ましくて素敵だっただけに、
あの展開には辛いものを感じたわ。
今回もっとも印象に残っているのは
めいく(岸井ゆきの)が見せた考え方。
「贅沢が当たり前になると、当たり前じゃなくなったときに寂しいじゃん。」
「こうやって共同生活してるけど、何でもかんでも同じってわけにはいかない。
ちゃんと線ひかないとさ。」
さすがねぇ、、めいく。
価値観や考え方や状況が異なる人たちが集う“にじや”。
ファンタジー、理想郷、、
といった感覚を常に持ちつつ視聴していたトコロもあるのだが、
この めいくの発言は、
そこにリアルが差し込んだ感じがあったわ。
あの めいくの考え方がしっかりあれば、
それがブレることがなければ、
にじやプロジェクトも上手くいくのかもしれないわねぇ。
これとは反対に抵抗を感じたのが、
俊平(重岡大毅)と礼(木村文乃)が海辺でボイスレコーダーを共に聞くシーン。
あたしゃ、宿に残された子供たちが気になって、気になって、
あのシーンに全く集中できなかったよ。
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まぁこのこだわりがないと、実子への愛情も注げないんですが、別人のように「人格家」となった黒崎を含め、登場人物が回を追うごとに人間的な成長を見せているから、このみどりとの回想シーンが妙に浮いているので、管理人さんのような感想も僕も抱いているのでは?そんな分析しています。
めいくの台詞、僕も素晴らしいと拍手してしまいました。メインキャストの中で、一番浮世離れしているようで、実は現実を最も俯瞰して見ているので、「浮かれていない」...絶妙でした!
キャッチボールシーンからの銀治の...次回の蒼介の号泣が予想されます(*ノωノ)
コメントありがとうございます!
以前のコメントでもみどりのパートの違和感について触れてましたもんね。
めいくは印象深い言動を見せてきますねぇ。
めいくには脚本家の思い入れがかなりあるように感じます。