ランタンの傘下に入るか否か、、
ラブマイペガサスを終わらせるのか否か、、
揺れ動く泉美(比嘉愛未)の様子が、
丁寧に、分かり易く描かれていた印象。
お仕事パートとしては、今までのなかで一番見応えを感じたわ。
泉美を支える三井の言葉や、
ペガサス・インクの社員たちのゲーム企画案や、
買収騒動で見せる社員たちの想いや、
航(渡邊圭祐)が見せる「ラブ・マイ・ペガサス」への拘り、、
ノートから浮かび上がる「ラブ・マイ・ペガサス」の制作当時の情熱、、
などなど、、
様々なものに触れて、
泉美が決断することになる過程を興味を持って視聴できたよ。
これらのことを経て、
泉美が三井(ディーン・フジオカ)のことを改めて見つめ直す、、
というのも、
自然な流れとして受け止められたわ。
でも、、
当然のことながら、これで終わりというワケじゃないのよねぇ。
さて、、
ここからどのように動いていくのかしらねぇ。
あたしゃ、どこまでいっても水嶋社長(船越英一郎)が信用できんのだが。
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会社の存亡を描く為に敢えて作品の最終章に入れた意味がよーく分かりました。
ペガサス・インクの社員の様子もそれぞれに意味を持たせていて、今まで存在感が薄かった(失礼!)、織野にまでスポットを当てていたので、好感を抱きました。
光井の自分への選択からの“ご褒美”も、最終回に向けてどうなるかが非常に楽しみになりました。
(喫〇店で悟られた「ビコウ」はアリスらしくって笑えました。)
これくらい見せてくれるとお仕事パートも楽しめますねぇ。
こうなってくると、無知で非常識な航エピソードに序盤で時間を割きすぎたような気がしてきます。
航をあまりにも物事を知らない設定にし過ぎたような気もしてきてしまいます。