* 「現在地」 *
もりもりもりだくさんだ。
凄いねぇ。
よくもまぁ、こんなに入れ込んだねぇ。
陣場(橋本じゅん)と家族の関係、、
九重(岡田健史)と父親のこと、、
陣場が遭遇する出来事、、
伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)が担当する事件、、
トランクルームの利用者たちの日常、、
成川岳(鈴鹿央士)の動き、、
男(菅田将暉)のかなりヤバい感じ、、
桔梗(麻生久美子)の家の不穏さ、、
などなど、、
細やかに、丁寧に、、
緩く、重く、優しく、厳しく描かれるストーリーに興味津々よ〜っ。
不毛で不幸でやるせない感じと、
弱者を気にかけたり、近しい人を思いやる温かな感じ、、
相反する二つの感じが特に印象的な回だったわ。
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<ドラマ感想>
なので、複雑な思いで観ておりました。
おっと、独り言が長かったですが、今回は確かに
もりもりもりだくさんでしたが、どのエピソードも
破綻させずにハイスピードで突き抜ける快感、非常に面白かった!
ハシジュンさんのファンにはたまらないストーリーだったと思えます。
曰く、冒頭の阿南さん扮する妻たちからマイ〇ーから叩き出される場面から、犯人との格闘シーン、そしてクライマックスの“おめでとう”スピー〇まで、
本作が改めて二組のバディの成長物語であることを再認識させられました。
どのシーンも力が入り過ぎていたのか、倉田の絞〇する場面が「空絞め」になっていたことがチト気になりましたが、それも痘痕も靨なくらい、よかったです。
(今回のメインエピが良過ぎて、ちょっとずつ引っ張っている久住と成川のパートがややかったるく感じたのは、僕だけ?)
コメントありがとうございます♪
あら、パインルさんも利用経験がありましたか。
ちなみに私は利用したことがありません。
面白かったです、陣馬のエピソード。
置き去りのしあいっこには笑っちゃいましたし、
九重の気遣いが功を奏す展開には感動しました。
陣場が家族に理解してもらえてホント良かったです。
久住と成川のパートも私は興味津々で観ちゃいました。危うい感じがたまりません。