エイジハラスメント 第６話 ＊感想＊

＊　「お局は見た！略奪愛リベンジが始まる！！」　＊

ドラマの雰囲気がチョッと変わってきたわねぇ。
ニマニマが止まらない英美里（武井咲）の様子のためか、
今までよりも柔らかな雰囲気。
それにしても、浮かれすぎだろ～っ。

恋に浮かれる英美里の様子が延々と描かれてからの、
「五寸釘ぶちこむぞ」は唐突感があったなぁ。
今までとは異なり、佐田（要潤）の問題に、英美里が深く関わっていたワケではないからさ、
え？ココで切れるのか、と思っちゃったよ。

でもまあ、英美里の喝に、周囲の人たちが次々と反論するという展開は面白かったよ。
佐田がもたらした問題には、色々な立場の人の様々な想いや感情があるというワケねぇ。
「色んなハラがあるのね・・・・。」などと呟く高山（竹中直人）や
部下たちの様々な意見にオロオロしてしまう高山が気の毒になってきちゃったよ。
難しい問題だ～。

「この店のトイレ、分かりにくい・・・・」　からの
「保科と来てる。」「保科とデキてる。」
と呟く百合子（稲森いずみ）の様子がツボ。
（英美里の両親との会食でのエピソードが、この恐ろしげなシーンの伏線だとは気付かなかったわ。）
でも、階段上で百合子が英美里を待ち受ける、、というラストのシーンは面白く感じられなかったんだよなぁ。
いよいよ本格的になっていきそうなこの三角関係が楽しめるかどうか、、
後半戦の視聴はこの点によって受け止め方が変わっていきそうだよ。


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