* 「ラブソングじゃない」 *
「ちくしょー!バッハめ。無駄にエモーショナルな音楽作りやがって!」
この也映子(波瑠)の言葉が面白かったわ。
ほんとエモーショナルな曲だねぇ、、あれ。
このエモーショナル、、
色々な登場人物たちからもビシビシと感じられた回だった気がするわ。
也映子(波瑠)に対して感情的になってしまう幸恵(松下由樹)と、
バイオリン教室への想いを口にする幸恵が特に印象的。
人の状況や感情はその時々で様々に変化していくものだからねぇ、、
続けていくことの難しさを感じたし、
あのような場所があることの大切さを感じたし、
あの場所に再び戻れる日がくることを願ったわ。
眞於(桜井ユキ)が見せた感情も印象的。
「人を好きになるとか、ほんと暴力です。」
これ、、かなりのインパクトだったわ。
別れを告げる侑人(鈴木伸之)との回想シーンでも感じたけれど、
ふんわりして見えるけど、
内面には熱くて激しいものを抱えている人だよなぁ、、眞於って。
そして、そして、、
也映子と理人(中川大志)のアレよ、アレ。
幸恵や眞於が見せたような強いエモーショナルさはないけれど、
なんとも言えずもどかしくっていいよねぇ。
ぬる~っと握って、ぬる~っと離れる、、、
なんじゃ、ありゃ~っっ。
もどかしいぞ。
もどかしすぎるぞ~っっ。
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<ドラマ感想>
しかも、レギュラー三名が揃っての○奏シーンは今後厳しいような匂わせ方のラスト...ちょっと今後の予測がつかなくなりました。
(飽きっぽい性格の私ですが、也映子の三人揃っての○奏へのこだわりは何故か納得させられました。傷ついた心を癒してくれたものって、なかなか忘れられませんからねw。)
いつかまた三人で演奏できるといいなぁと思っているのですが、
どうでしょうかねぇ。
私も大切にしている居場所があるので、ついつい共感しています。