ラストの展開が最も印象に残っているわ。
今までの中で最も厳しいものに感じられたわ。
高級官僚にズバズバと言うサクラ(高畑充希)に気を良くして、
その後に待ち受けていることなど思ってもいなかったもんだから、
あの流れはチョッと驚かされたよ。
あと、印象的だったのが、
新人研修で葵(新田真剣佑)が社長に説明した言葉に対するサクラの受け止め方。
あの時の葵と、その言葉に、私はいい印象を持っていなかったんだよねぇ。
口先だけの奴だ、、
口が上手いだけの奴だ、、くらいに思っていたのよ。
だからさ、、
サクラがあの時の葵に心が震えるほど感動したと聞いて驚いたし、
受け取る人によって感覚は様々なのだということを改めて感じたわ。
そして、、
葵が持つ価値をちゃんと理解し、言葉にするサクラを好ましく思ったわ。
サクラの夢がひとつ叶ったことで、
これから何が起こっていくのか、、
どのように今のサクラの状況へとなってしまうのか、、
さらに気になってきたよ。
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<ドラマ感想>
「夢を決してあきらめない」コンセプトが貫かれていて、遊川節は堪能出来ました。
(土井と木島の似ていて異なるコンプレックスを描き分けてあるところも遊川さんらしくて、グッド。)
ゲスト3名がビジネスドラマのイメージが強いので、今にも企業買収といったキーワードが脳裏に浮かびましたが、キャスティングドンピシャでしたね(矢島さん、ああいった役上手いなぁ)。
管理人さんが仰った木島の父兄への独白に主題歌がかぶさるタイミングもグッドだと思えました。
高級官僚のお二人、嫌らしさタップリでしたねぇ。
ドラマではありがちな設定ですが、
葵の背景としては思いがけないものだったため、
興味を引かれながら見守ることができました。
葵と百合の恋心も気になります。
今回は真剣佑さんの表情の変化に魅了されました。橋本さんの、表情だけで真剣佑さんに恋してる感じとか、皆さんセリフや動きがなくても、感情がビシバシ伝わってきて、いい、ヒジョーに良い!
ヒジョーに良い!ですか(笑)。
同期の絆がどんどん深まっていく感じは観ていて楽しいですよねぇ。
かけがえのない仲間感、、
いい、ヒジョーに良い!
です。