今回のメインエピソードである会社の吸収合併と「MIYABI」の廃刊問題、、
これがさほど面白く感じないんだよなぁ。
このドラマのお仕事パートは序盤の回の方が楽しめた感じがあるわ。
お仕事パートは問題がデカくなっていくほどに安易さが目立っていく印象がある。
恋愛パートの方は、
潤之助（玉森裕太）が奈未（上白石萌音）のリストを元に動いていく様子自体は、
それなりに楽しく視聴。
不可解な潤之助の行動の理由に気付いた後の奈未の様子がいいね。
奈未が見せる包容力がいい。
上白石萌音さんは、ふわっと包み込む感じを出すのが上手いと思うわ。
潤之助の決断と奈未への告白はやや唐突な印象。
お仕事パートも、このパートも、少々雑な感じが漂っていたように思ったわ。
それと最近多い、感想がほぼ真逆でした(苦笑)。
最終回が近いのであれこれ詰め込んで、それらの咀嚼の仕方が僕と相性が良かったんでしょうね。
※ 今回は作品の起点となる予感はしていましたが、笑って泣いて泣いて笑って、そして、大ポ〇と、目まぐるしく変わる様をあの奇抜なカットタイとファッションから、なだぎさん演ずる副編集長が陰の主役として楽しませてくれました。有難うございます。
真逆の感想でしたか（笑）
しかも最近多かったですか（笑）
そうそう、、最終回が近づいてあれこれ詰め込んできた感じが私には唐突に感じられたんですよねぇ。
パインルさんは副編集がお気に入りですよねぇ。
活躍してましたねぇ、今回。