Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

いちばんすきな花 第7話  *感想*

2023-11-25 | 秋ドラマ(2023)感想
おお〜〜そうなるのか〜

などと、ラストの展開に驚かされる。


こういうの好きなんだよなぁ。   

4人のパートが核となりそうなもので繋がっている設定や、

それが一気に明らかになる展開は好み。



ゆくえ(多部未華子)、椿(松下洸平)、夜々(今田美桜)、紅葉(神尾楓珠)、、

4人それぞれで印象が異なっているというのが面白い。


受け止め方や、その際の印象や、印象の表現方法は、

人それぞれで異なるものだとは思うけど、

あそこまで違うというのが興味をそそられる。

一体どんな人なんだ?志木美鳥。




赤田(仲野大賀)の馬鹿正直な告白や、

夜々の場を間違えた告白、

峰子(田辺桃子)の場から見る男女の友情への想い、、などなど、、

様々な興味深いエピソードがあったのだが、

見終わってみればやはり、

志木美鳥パートに持っていかれてしまった感じがする。

  





「よりによって壁あるじゃん!」

このみ(斎藤飛鳥)のこの発言に思わず吹き出す。


「あの壁をもどかしくも、ありがたくも思えたら、恋です。」

志木美鳥パートに持っていかれた感は強いが、

夜々の格言は面白くて心に残る。

 

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