母の理津(麻生祐未)がやっとご登場。
自由人なんだねぇ。
写真への情熱が凄いのねぇ。
オーロラのニュースを見る理津と、
そんな理津の想いを理解してしまう幼い沙羅(菜々緒)のエピソードが印象的。
理津がどのような人物なのかが分かったし、
そんな理津に対して沙羅がどのように思っているのかが分かったし、
廉(桐谷健太)があれほどにも家族のために頑張ろうとするかも分かった気がしたわ。
沙羅の運命のことを知った理津の行動から、
みこと(福士蒼汰)が意識を変えるというのは、
チョッと思いがけなくって興味を持てたよ。
みことに見えてきたという光。
どのように沙羅を守っていくことになるのかしらねぇ。
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<ドラマ感想>
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沙羅との二人での寝床での会話場面に涙。
メイクを落とした沙羅と理津の年齢差を示すであろう理津の「皺」で彼女と沙羅が「母子」であるという事実を強調したような演出が素晴らしいと思えました。
(沙羅の子供の時の感想文にタイム〇〇セル的な要素を持ち込み、沙羅の文章に丁寧な文字で答える理津...ここでも泣けました。)
他には思い悩みが増えている廉にさりげなく助言する原田の姿も印象的。
管理人さんが仰ったオーロラ撮影から続く沙羅の「理津フォト・ファン」という思いからの送り出しなど、全体的に他人への思いやりの重要性が説かれたいいお話だったのでは?
確かに母親なのにゲストのような扱いだ~。
あの宿題、、効果的に使われてましたね。
よく大切にとってたなぁ、、廉。
思いやりの重要性、、ほんとそうですねぇ。