聖アガタの伝説はなかなかインパクトがあるものだったわねぇ。
金子(石井杏奈)と一緒に毒づきたくなったわ。
この理不尽極まりない伝説をジュリーが示唆していたということは、
ジュリーが置かれていた状況も
かなりの理不尽さがあったということよねぇ。
そんな風にジュリーの想いを想像したくなるようなインパクトが、
あの伝説にはあったわ。
この伝説にまつわるブリオッシュ・サン・ジュニが、
大野和馬(山本耕史)のエピソードと、
オープン間近のパン屋のエピソードを繋いでいるのも面白かった。
相変わらずの三舟(西島秀俊)の洞察力はもちろんだけど、
オーナーの小倉(佐藤寛太)の新たな一面も印象的だったよ。
5話では全く役に立たないダメダメ感が印象的だったけど、
若くしてオーナーというだけのことはあるのね。
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人間向き不向きがあるので、こういった描写してくれると
欠点だらけのアタイはホッとするのでござんす(←どういう日本語w?)
三舟の父親問題はちーと肩透かしをくらった感じがしないでもないですが、
本作の縦軸として製作者が引っ張る気持ちも解ります。
西島さんとゲストの山本耕史さん、あのテレ東ドラマでも共演されており、
相性は合うなぁという気が今回でしました。
(亡くなった母親が乳〇だったので、結構切実なエピソードに映りました。)
そうですよねぇ。
オーナーのあの描写はそのようにも受け止められますね。
山本耕史さん、さすがの存在感でした。
山本さんの魅力でより印象深いエピソードに感じられました。
お母様もそうでしたか。
このエピソードをより痛切に感じられたことと思います。