例によって、情報は全く仕入れないまま視聴。
タイトルに「特殊潜入班」とあるので、
恐らく兵悟(福士蒼汰)は潜入捜査をしているのだろうな、、
という予想はついたものの、
詳しい説明はないままストーリーが進んでいくため、
状況や人間関係など、全く把握できずに、
頭の中に疑問符が浮かんだままで中盤まで視聴した感じだったわ。
コレが良かった。
この説明力の無さに引き込まれたよ。
どういった状況なのか把握したくて注視してしまったよ。
特殊潜入班の活動拠点に主要メンバーが集合した時には、
やっと状況を納得できた満足感があったわ。
ストーリーも思っていたよりも面白く感じられたなぁ。
あの真相は予想してなかったため、ちょっとした驚きもあったよ。
兵悟(福士蒼汰)のキャラクターも意外といい感じだし、
兵悟のターゲットとなった海藤(杉本哲太)は存在感抜群だし、
この二人の掛け合いも良かった。
最後まで興味を失うことなく視聴できたよ。
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<ドラマ感想>
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実は私も全く期待を持てないでいたんですよねぇ(笑)。
杉本さん、いいですねぇ。
杉本さん演じる海藤がいることで、ドラマの質がアップしていたような、、、。
韓国料理屋でのやり取り、私も好きです。
良かったですよね。
どんでん返しの連続が非常に効いていて、あっという間に見終えた印象。
杉本さんの存在感、素晴らしかった。
「●り勘」ネタでの兵悟と海藤のやり取りなんて、よかったなぁ。
(一話〇りのゲスト、勿体無いっす。)
次回はもう一人の主役・野村周平くんがリリーフ登板かバッテリーを組んでとのこと...既存のバディものとは一線を画するものをついつい希望してしまうくらい面白かったです。
(一人バタバタして浮いている鏡広一の関西弁もチャーミングなりw)