Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

監獄のお姫さま 第8話  *感想*

2017-12-06 | 秋ドラマ(2017)感想
* 「葛藤」 *       番組HP

はっちゃけていた前回と比べると
しっとりと落ち着いていた印象。

今回も、お遊びはイロイロと盛り込まれてるんだけどねぇ。
若えのとか、
やすらぎの郷とか、
新人女囚だとか、
ガラケー助手だとか、、。


ネタで一番高まったのは、尾美としのりさんの登場かなぁ。
尾美としのりさんで、こんなにも高まるとは思わなかったわ。
キター!感、あったわ。


「若えの、若くないの、若えの!」 by姉御(森下愛子)
コレに思わず吹き出す。
姉御の混乱具合が感じられて面白かったわ。


ニャンコスターを彷彿とさせる、
財テク(菅野美穂)と吾郎(伊勢谷友介)のハニトラコントも面白かったんだけど、
財テクのダンスシーンが長すぎてダレる。
もう少し短くってもいいのになぁ。
長くやり過ぎて、インパクトが薄れてしまったのがもったいない。



先生(満島ひかり)と馬場カヨ(小泉今日子)の絡みが、
今回の最も印象的なトコロ。
まさか、二人の共同生活の様子を見られるとは思わなかったわ。
素直に想いを語り合う二人、、いいわぁ。


「あるんです。感情移入しちゃうこと。
 刑務官も人間なんで。
 年齢とか関係なく、受刑者のことを自分の娘みたいに、、。
 なんか、母性を自覚する瞬間?」

先生が晴海(乙葉)に語っていた、この言葉が、
ふたばとカヨが語り合うシーンへと繋がっていくのもいい。
この言葉は、
先生の魅力や、
先生の存在感や、
先生と馬場カヨたちの関係性にも繋がっているものとなっていて、
とても印象深かったよ。
先生が醸し出す、あの何とも言えない頼り甲斐って、
そうか、、母性から来てたんだねぇ。


アジトに戻ってきた先生に、カヨや姉御たちが縋りつくように集まってくるシーンも印象的。
(現代パート)
彼女たちの肩を抱き寄せる先生が見せるドヤっと感、、
あの表情、たまんなかったわ、、頼り甲斐ありすぎて。
長谷川くん、太刀打ちできないよ、アレは。


二人が「夏の扉」を歌うシーンも好き。
火照ってるカヨと、
復讐ノートをチラつかせる先生。
あの時の二人の表情、素晴らしかったわ。
面白いわ、可愛いわで、たまらんかったわ。
この二人の相性の良さを堪能した回だったわ。


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監獄のお姫さま 第1話  *感想*
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明日の約束 第7話  *感想*

2017-12-05 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

最後のアレ、えっらい驚いたわ。

本庄(工藤阿須加)が闇を抱えているのは分かっちゃいたけど、
あんな風に闇を出してくるとは思わなかったわ。
予想外の闇放出っぷりだったわ。

っつうか、サイテーだわ、本庄。
暴力的な男ってホント最悪だわ。

だけど、どういう思考回路なんだろうかね?
「親を悪く言うな、、、、っ!」と言いながらキレるって。

母親のことを悪く言う日向(井上真央)に抵抗を感じるというのは分かるのよ。
親の悪口はできれば聞きたくないとは思うの。
だけど、
あのキレっぷりは異常だよねぇ。
「ご両親に愛されて育ったカズには分かんないよ。」
という日向の言葉で、
闇、放出しちゃった感じかね?
最低だけど、興味深いぞ、本庄。


本庄の異常っぷりに、

「僕はお母さんのせいで死にました」
という、圭吾のスマホに残されたメッセージに、

霧島(及川光博)に接触する香澄(佐久間由衣)の様子、、

煽り立てるようなラストの展開はテンポが良くって面白かったよ。


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明日の約束 第1話  *感想*
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<ドラマ>陸王 第7話 *感想*

2017-12-04 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

シルクレイ製造機があんな事になってしまうとは、、、。
思ってもみなかったわ、、コレ。

試作段階の機械を騙し騙し使っていた、、
そんな感じのコトは飯山(寺尾聰)が前にも言っていたんだっけね。
こはぜ屋のイケイケドンドンな雰囲気に飲まれてしまって、気にしてなかったよ、、んなコト。
騙し騙し使わなければならない状況なのに、
あんなに盛り上がっていたというのは、
冷静に考えると、なんか恐ろしいなぁ。


などなど、、
この重大事故は衝撃的ではあったけれど、
ストーリー的にはいまひとつな印象。

飯山の元にデカい儲け話が舞い込んでくる展開も、
融資を願い、銀行と掛け合う様子も、
状況は違えども、前に観ちゃってるからなぁ、、、
既視感、半端ない。
面白味はない。


最後になってデデ~ンと登場なさった御園丈二(松岡修造)がどう出るか、、
どのような立ち位置になっていくのか、、
(そして、どんな演技となっているのか、、、、)
取りあえず、次回に注目しとこっかなぁ。



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先に生まれただけの僕 第8話  *感想*

2017-12-03 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

今回も、
んなこと家族間で決めなよ、、
家族でしっかり話し合いなよ、、
などと思いたくなる 問題だったけれども、
鳴海(櫻井翔)らは、きめ細やかに対応してたねぇ。

私立はサービス業と一緒ですよね?
などと、大和田和宏(升毅)が言っていたけど、
結果的に、大和田一家は学校から充分なサービスを受けていたように感じたわ。

家族だけではどうしようもないこともあるからねぇ。
感情的になってしまったり、
煮詰まってしまったり、、
上手くいかなくなってしまうこともあるもんねぇ。
そんな時、あんな風に親身にアドバイスしてくれる存在がいるというのは、
生徒にとっても、保護者にとっても、心強いよねぇ。


娘の事で煮詰まってる加賀谷(高嶋政伸)も、
あの素晴らしいサービスを味わってみたらいいのに。

だけど、へそ曲がりでプライドの高い彼がそんなコトになるわけもなく、、
あんな幼稚な考えに至ってしまうのね。

でも、綾野(井川遥)には相談してるってのが面白いよね。
娘の事で、ほとほと手を焼いている感じが伝わってきて良かったわ。

「あ、あなたはメンタリストか!」
これ、吹き出したわ。


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先に生まれただけの僕 第1話  *感想*
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<ドラマ>コウノドリ 第8話  *感想* 

2017-12-02 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

見応えあったなぁ。

真帆(芦名星)のエピソードに、
白川(坂口健太郎)のエピソード、
四宮(星野源)の父・晃志郎(塩見三省)のエピソードに、
新井(山口紗弥加)のエピソード、、
色々なエピソードが、いいバランスで盛り込まれていた印象を受けたよ。


サクラ(綾野剛)の出番が少なかったようには思うものの、
四宮の相談や、
白川と新井の件や、
真帆への励ましなど、
要所要所ででしっかりと絡んでるしね、、
バランス良く描かれたストーリーだったと思ったわ。


白川の涙に不覚にももらい泣きしてしまったよ。
あんな風に調子に乗っちゃう若い子って、鼻に付くしさ、、
そんな白川の悔し涙に、
まさかもらい泣きしちゃうとは思わなかったんだけどなぁ。
調子に乗ってはいたけど、一生懸命さは感じられたからね、、
それで、いじらしく感じられたのかしらねぇ。

今までのゲストキャラのエピソードと比べると、ボリュームは薄いんだけど、
真帆の存在感がしっかりしていたのも良かったのかもしれない。
ゲストキャラが魅力的だからこそ、
より印象的に感じられた白川の涙だったようにも思ったわ。


四宮と父親のエピソードのほうは、
やはり、父の晃志郎の存在感が際立ってたなぁ。
滲み出る確固たる信念、頑固さ、意思の強さ、、
体調面で弱っているところを気力で補おうとする感じ、、
などなど、印象的だったよ。


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ドラマ 「コウノドリ」  第10話(最終回)(2015年放送)  *感想*
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さくらの親子丼 第8話(最終回)  *感想*

2017-12-02 | 秋ドラマ(2017)感想
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1話まるまるエピローグ、、、
そんな印象。

最終回だからねぇ、、エピローグ感あって当然なんだけれども、
終わりに向けて、淡々とまとめてきた印象が強く、
心に響くもんは、さしてなかったなぁ。


あざみ(吉本実憂)と母親のぶつかり合いだとか、、
さくら(真矢ミキ)と西浦花菜子(遠藤久美子)の対面だとか、、
西浦花菜子が見せる真の謝罪だとか、、
イロイロとあったっちゃあったとは思うんだけどねぇ、、


あざみと母親のぶつかり合いは、
予想できる展開だし、
ありがちなものに思えてしまい、惹きこまれなかったし、

西浦花菜子が見せる真の謝罪のほうは、
5話でリエの謝罪を見ちゃってるからねぇ、、
既視感はあるわ、
リエの謝罪ほどの感動はないわ、、

そんなこんなで、心に響いてこなかったんだろうなぁ。


でも、、

さくらと西浦花菜子の対面は予想外で、それなりにインパクトはあったよ。
まさか、恭子(本仮屋ユイカ)が連れてくるとは思わなかったわ。

コレも、
5話のリエの謝罪エピソードと似たような状況なので、既視感はあるんだけどねぇ。
5話で、さくら自身が加害者に対する心情を語っているから、予想通りの反応でもあるんだよねぇ。
それでも、、
さくらのあの反応は、印象深いものはあったよ。

「憎むことはやめる。」と西浦花菜子に言い切ったさくらは強いなぁ。
ずっと憎み続けるのも大変なことだと思うけど、
憎むのをやめるというのも大変なことだと思うわぁ。
でも、憎しみを抱いて生き続けるのは、決して幸せではないものね。
自ら気持ちに区切りをつけた、さくらの強さは印象的だったよ。



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さくらの親子丼 第1話  *感想*
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刑事ゆがみ 第8話  *感想*

2017-12-01 | 秋ドラマ(2017)感想
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弓神(浅野忠信)と羽生(神木隆之介)コンビの活躍を楽しめたのは良かった。
弓神も、菅能(稲森いずみ)も、
羽生を実に上手く乗りこなしているアタリも面白かったよ。

乗りこなされた馬・羽生は見事・表彰をゲット、、
素晴らしい活躍だったしね、、
乗り手が良いとああなるのかねぇ。
いやいや、、
馬の素質も大事よねぇ。

単独でバイク男を捕獲しちゃうんだもの、、
スゴイよ、羽生、、
スゴ過ぎるよ。


などなど、、
弓神、羽生、菅能らが魅力的描かれていたトコロは楽しめたのだけど、
ストーリー的には、さして面白味を感じず。
今までの中で、最も面白く感じなかったストーリーだったよ。
前回のストーリーについて満足度が低いなどと感想で書いたけど、
今回と比べたら、十分、満足度あったなぁ、、
などと、今更ながら、思い至ったよ。
テンション下がり気味、、
感想を書く意欲も下がり気味だよ。


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