Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

獣になれない私たち 第3話  *感想*

2018-10-25 | 秋ドラマ(2018)感想
中盤あたりまでは、気持ちが乗っていかず、チョイと困惑。

なんか、今までとは感じが違う、、、
なんか、あんまり面白くない、、
演出してる人、違うんじゃ?
などと、
ボヤ~っとした理由から思っていたら、
ホントに違ってたわ。

どこが、どう違うのか、、サッパリ分かんないし、
感覚的なものなので、
単に私のコンディションの違いなのかも。
視聴するときの体調や、感情によって、
感じることって微妙に変わったりするもんねぇ。




晶(新垣結衣)がホームの柱にしがみついているアタリから、
気持ちがチョイと乗ってくる。

晶の会社のエピソードには全く魅力を感じなくなっているので、
(社内のキャラクターも、その内容も、全く魅力を見出せない状態)
不毛なものを何度も見せられることに辟易していたのだけれど、

初回で見られた晶の疲弊を、新たな形で描くためだったのだと思えば、
あの面白くないエピソードも許せる気にはなる。
(でも、好きになれそうな気はしない)

あの晶の奇行の意味を、恒星(松田龍平)がすぐさま理解したコトも、
面白く感じられたわ。



やっと明らかになってきた恒星の背景も印象的。
恒星から晶に、それが語られるというのは意外だったわ。

恒星が晶をお持ち帰りしようとした理由に、その背景が関係していたり、
一周年記念パーティで、晶がプレミアビールを飲みそこなったエピソードが、
恒星の回想の中で表現されているアタリは、面白くって好き。


いやあ、、
しかし、、

「心から嫌い」だと感じた女を連れ帰ろうとするって、、
晶じゃないけど、ホント捻くれてると思うわ。
捻くれすぎて怖いわ。


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獣になれない私たち 第1話  *感想*
獣になれない私たち 第2話  *感想*
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<ドラマ>中学聖日記 第3話  *感想*

2018-10-24 | 秋ドラマ(2018)感想
今回も、このドラマの展開の早さに軽く驚かされたわ。

そうか~
聖(有村架純)はもう、自身の気持ちを自身で認めてしまうのか~。

聖がコレを認めるのは、もう少し引っ張るのだと思っていたため、
予想以上に聖が素直さを見せてきて、チョイと驚く。


自分の気持ちに素直になるのは大切だし、
それは、お相手の勝太郎(町田啓太)への誠実さにも繋がっていくものだと思うけど、
コトがコトなだけに、この素直さは厄介だよねぇ。




「これ以上はありません。絶対に。」
などと、千鶴(友近)の前で聖が誓っていたけれど、
ホントに大丈夫なのか?聖ちゃん、、、って、なるわ。



「それが私のためでも。」などと、意味ありげなコトを言っちゃうしね、、
次の駅で降りるのかと思ってりゃあ、降りないしね、、、、
手、接触させたまま、、だったしね、、、、、、

聖ちゃんったら、
晶(岡田健史)にとっては十二分に刺激的なコトをしでかしてると思うわ。



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<ドラマ>中学聖日記 第1話  *感想*
<ドラマ>中学聖日記 第2話  *感想*
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僕らは奇跡でできている 第3話  *感想*

2018-10-24 | 秋ドラマ(2018)感想
大問題が起きてしまったねぇ。


あの状況は、お母さんにとっては辛いよねぇ。
心配しちゃうよなぁ。

虹一(川口和空)への理解をあまり見せない涼子(松本若菜)には、
ちょっと寂しいものを感じてしまったりもするけれど、
虹一の危機を案じて動揺する涼子には同情してしまったわ。


虹一に対する一輝(高橋一生)の対応のほうも、
やっぱりチョッとハラハラしながら見守っちゃったよ。

虹一がどんなにしっかり者でも、
広い園内、何があるか分かんないしさ、、
どんな危険が潜んでいるかも分かんないしさ、、
あそこまで大胆なコトって、傍から見ててもチョッとドキドキしちゃうわ。



いやあ、、
だけどさ、、

大冒険から帰還した虹一の興奮した様子、、
素晴らしかったわぁ。

高揚感や、達成感が、小さい体から溢れ出していてさ、、
ああ、、
この子はとてつもなく大きな経験をしたんだなぁ、、
などと、感動してしまったよ。


虹一と同じくらいの高まりで、
虹一の帰還を受け止める一輝の様子も良くってさ、、
ああ、、
想いを共感してくれる存在って、大切よねぇ、、
などと、感動してしまったのよ。



一輝と育美(榮倉奈々)がやり合う感じのほうは、
さらにいい雰囲気が出来上がってきていて、
なんか楽しくなってきたよ。

そして、今まで以上に盛大に、
一輝に振り回されてしまった育美に、
お疲れ様でしたと言ってあげたくなったわ。


そうそう、、
前回の一輝のお言葉は、時間を置いて、育美に刺さった、、
というコトなのかしらね?



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僕らは奇跡でできている 第1話  *感想*
僕らは奇跡でできている 第2話  *感想*
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SUITS/スーツ 第3話  *感想*

2018-10-23 | 秋ドラマ(2018)感想
大輔(中島裕翔)が主人公かと思うほど、
大輔を描いていた1話・2話と比べると、
甲斐(織田裕二)の描写とのバランスが良くなった気がしたわ。
今回くらいの方が好みかも。

甲斐と大輔は、全く異なる魅力があるので、
二人の描写を上手い具合に見せてくれると、楽しめそうだ。


でも、、やっぱり月9。
聖澤(荒木裕子)と砂里(今田美桜)、、
大輔をめぐる二人の女性はしっかり盛り込んでくるんだねぇ。

恋愛パートを入れるな!
などという無粋なコトを言うつもりはないんだけど、
二人もいらないわっ!
という思いはあるんだよなぁ。

これが大輔が主人公のドラマだったなら、
ストーリーを面白くするうえで、二人の女性の投入が上手く作用しそうだけど、
このドラマはそうじゃないからさ、、
描くことも多いしさ、、
んなコトに時間を割かなくってもいいのに、、
などと、モヤっとさせられるのよ。

まあ、、素人がどうのこうの文句言っても仕方がないんだけどねぇ。
これ、月9だし。
でも、、素人がどうのこうのと言いながら観るのも楽しみのうち、、みたいなトコロあるしねぇ。
特に、月9は。



今回は、チカ(鈴木保奈美)の厳しい手腕が印象的だったなぁ。
彼女の仕事に対する厳しさは、初回から感じてはいたつもりだったけど、

事務所の利益を最優先に考え、
不満に感じたら、容赦なく手を打つ、、
そのやり口には、チョッと驚いたわ。



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SUITS/スーツ 第1話  *感想*
SUITS/スーツ 第2話  *感想*

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<ドラマ>昭和元禄落語心中 第2話  *感想*

2018-10-23 | 秋ドラマ(2018)感想
助六の幼少期が魅力的で、初っ端から惹き込まれる。

助六と八雲の出会いという大切なエピソードだからね、、
助六の逞しくて、図々しい感じや、
助六の落語への情熱が、幼い頃からあったことを印象づけるエピソードでもあるからさ、、

チビ助六がそれを魅了的に見せてくれていることに高まったわ。



岡田将生さん演じる菊比古も良かった。
老けた八雲も予想以上に良かったけど、
年相応の菊比古はやっぱりいいね。

アニメ版と似た雰囲気はありつつも、
アニメ版ほど神経質な感じはせず、
助六(山崎育三郎)に見せる感情表現はアニメ版よりも豊かな印象。
ドラマ版菊比古として、その魅力を楽しんだわ。



そんな菊比古と正反対のキャラクターとして、
助六も存在感を見せていることも満足。

「この人の見つめる先はいつも明るい。そして正しい。」

そんな風に菊比古に思わせるだけ強い力を、助六から感じることができたよ。


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<ドラマ>昭和元禄落語心中 第1話  *感想*

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<ドラマ>結婚相手は抽選で 第3話  *感想*

2018-10-23 | 秋ドラマ(2018)感想
そりゃそうだよな、、と思われる問題が色々と浮かび上がってきたねぇ。

「抽選見合い結婚法」は、その横暴さはもちろんのこと、
様々な状況など全く考慮してない法律だもんねぇ、、
色んな問題が起きてしまうよねぇ。

身体的な問題から、この法律に深く傷つく人もいれば、
身体的な問題を騙って、法律から逃れようとする人もいるんだもんなぁ、、
この法律に対する人々の想いや行動はホント様々だねぇ。

そして、最後には、なんか、えっらくデリケートなコトを言い出す人までご登場。
まさに、法律によって人々が感じることは様々、、って感じだ。


そして、そして、、
龍彦(野村周平)の過去がまた少し見えてきたねぇ。
あれは中学時代かしらね?
自分の考えを主張する素養は、あの頃からあったワケなのね。


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<ドラマ>結婚相手は抽選で 第1話  *感想*
<ドラマ>結婚相手は抽選で 第2話  *感想*
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<ドラマ>下町ロケット ーゴーストー 第2話  *感想*

2018-10-22 | 秋ドラマ(2018)感想
佃(阿部寛)の熱弁を二度も観ることになるとは思わなかったわ。

これ、、
当然あるのだろうと覚悟はしていたのだが、
そうか、、
まだ序盤の回だというのに、二度も盛り込んできたか。


自分たちの計画をギアゴーストに話すべきだと主張する、一度目の弁舌が嫌い。
あのがなり立てる佃の口調や、
語っているうちに、勝手にどんどん興奮していっちゃう佃が苦手なのよ。

言っていることは納得できるものだったんだけどねぇ。
佃らしくない戦略には、妙に寂しいものを感じてたからさ、、
あの佃の主張には、これでこそ佃だよなぁ、、
などと思うことはできたのだけどねぇ。

もう少し控えめな弁舌にすりゃあいいのに、、などと、強く思うのだが、
あれが佃、、あれでこそ佃、、ってなトコロもあるかもねぇ。
あの佃が好きな人もたくさんいるのだろうしね。



ギアゴーストへの出資を主張する、二度目の弁舌のほうは、
そこまで抵抗なく受け止められたわ。
でも、これは、
島津(イモトアヤコ)の魅力によるものが大きい気がするわ。

島津の人となりや、ギアゴーストが魅力的だったからさ、、、
その魅力をちゃんと理解し、
その未来を支えていこうとする佃の考え方に感銘を受けたし、
その感銘によって、佃の弁舌の暑苦しさが気にならなかったように思うのよ。




新型ロケットエンジン開発問題と、ギアゴーストの特許問題、、
二つの大きな問題を同時に描いているわ、
社員たちの不安や不満が爆発するわ、、

ストーリー自体も、
なんだかとっても暑苦しい感じだったようにも思うのだけど、
暑苦しさよりも、面白さのほうが勝っていて、
面白く視聴することができたわ。


新型バルブシステム完成! ウォーーーーー!
特許侵害、発見! ウォーーーーー!
ってな調子にならなかったのもいいよね。

特許って、複雑なのね。


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ドラマ 「下町ロケット」  第10話(最終回)   *感想* (2015年放送)
<ドラマ>下町ロケット ーゴーストー 第1話  *感想*
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土曜ドラマ フェイクニュース 前編  *感想*

2018-10-21 | 秋ドラマ(2018)感想
面白かったわぁ。
予告や、番宣から、面白そうだと思ってはいたんだけど、
予想していたよりも面白くって、満足度高いわ。



しかし、、
色々詰め込まれてたし、色々複雑だったねぇ。
そこが好きよ。

ネットの世界の様々な面や、
ネットの情報に浮かれ、乗せられ、翻弄される人々や、
様々な思惑が絡んだ事件の真相などなど、

ギュギュっと詰まった要素を
エンタメ感タップリに見せていく感じに惹きこまれたわ。


特に、事件の真相は、かなり込み入っていて、
最後まで興味が失われることなく視聴できたよ。



光石研さんがいいねぇ。
不気味で、謎めいた男、、といった最初のイメージも、
次第に明らかになっていく人物像も、
いつの間にか窮地に追いやられている感じも、
どれも印象的で、どの顔も興味深いもんがあったわ。


後編もこの勢いのまま突き進んでいきそうな期待が持てたなぁ。
後編が楽しみだ。


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大恋愛ー僕を忘れる君と 第2話  *感想*

2018-10-20 | 秋ドラマ(2018)感想
思いがけないサクサク展開。

尚(戸田恵梨香)の病気のことは、すぐさま尚に伝えられ、
母の薫(草刈民代)にもそれはしっかり伝えられ、
尚と侑市(松岡昌宏)の婚約解消や、両家の話し合いは滞りなく進み、
尚が嘘をついて距離を置こうとしていた真司(ムロツヨシ)もまた、真相を知ることとなる、、

などなど、、
様々な問題の対応が次々と行われていった印象を受けたわ。

さすが医師。
さすがエリート。
さすが金持ち。
色んな事が極めて合理的に進んでいった感じがあるわ。


この合理的な感じは、初回でも十分感じていたことなので、
そんなに驚きはないのだけれど、
距離を置いた尚と真司の状態は、もう少し続くのかと思っていたわ。

「韓流ドラマじゃあるまいし」などと、
侑市の母・千賀子(夏樹陽子)が主張してたし、
そういう、無駄に拗らせるような展開にはさせないというコトかしらね?
ま、なんでもいいんだけどさ。


合理的に、理知的に、懸命に、状況と向き合おうとしていた尚が、
病気の症状にパニックを起こしてしまうというのが、とても切ない。

そして、そんな辛い状況で真っ先に頼ったのが真司であったことに、
なんだか嬉しくなったよ。

そして、そして、、
尚の病気を知っても、どーんと構えて、受け入れようとする真司に、
さらに嬉しくなったわ。

あのように頼り甲斐のあるところを見せる真司も、
この先、悲しみ、苦しむこともあるのだろうな、、
などと思うと、辛くもなるのだが、
この二人がどのように苦難と向き合っていくのか、見守っていきたいと思えたよ。


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大恋愛ー僕を忘れる君と 第1話  *感想*
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ドラマBiz「ハラスメントゲーム」 第1話  *感想*

2018-10-20 | 秋ドラマ(2018)感想
思っていた以上に楽しめたなぁ。

この枠は、第1弾の「ヘッドハンター」を2話の途中で挫折して以来、
全く観てなかったんだよねぇ。

「ヘッドハンター」の鬱々とした感じが、どうにもこうにも辛くってさ、、
現実の厳しさを突きつけられるようでキツくってさ、、
このビジネス路線は、私には合わない、、、などと思ってたんだけど、
これくらいエンタメを盛り込んでもらえると、こんな私でも楽しめるわ。


秋津(唐沢寿明)のキャラクターがいいね。
程よく熱く、
程よく軽く、
程よく策士、、
程よく成敗、、
そんな、程よさが好み。

異物混入・パワハラ事件の成敗のエピソードが、
思っていた以上に、人情ものになっているようには思ったものの、
そんな人情もの風味も不思議と嫌じゃない。


秋津が説いた、武藤(田中直樹)の佐々部(尾上寛之)を指導しようとする想いや、
秋津が二人に向けた頑張れという言葉、、
高村真琴(広瀬アリス)が小川麻衣(志田未来)に見せた誠意ある謝罪、、
などなど、、
どれも爽やかな気持ちにさせてるものとなっていて、
視聴後感はとてもいい。


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