Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>昭和元禄落語心中 第1話  *感想*

2018-10-14 | 秋ドラマ(2018)感想
長いなぁ、、と思いきや、初回は延長版だったのか。

なるほど~
初回をチョイと延長して、キリのいいところまで描いちゃおうってコトか~。


長いなぁ、、と思ったと書いたけど、
通常よりも長いなという、時間的感覚での違和感で、
しっかりと作られた、充実したストーリーを見せてもらった満足感があった初回だったよ。


中盤アタリまではさ、、
アニメの幻影がチラついてしまって、
それが視聴の邪魔をしている感覚もあったんだけど、
次第に、ドラマの世界に入り込めた感じがあったわ。


岡田将生さんの老け役も、
序盤は若干の抵抗感があったものの、
いつの間にやら気にならなくなって、
八雲として見ることができたよ。



視聴前からコレじゃない感のあった小夏は、
いざ視聴してみれば、さらに強烈なコレじゃない感があったし、

「いい声だなぁ。」「凛としてよく通る。」という与太郎(竜星涼)評にゃあ、
猛烈に突っ込みたくなったのだが、
(なんで、あの台詞を入れたのかなぁ・・・・。)

後半には、コレはコレ、別もんの小夏、、と、割り切れる境地になったよ。



次回からは助六(山崎育三郎)の本格的なご登場。
楽しみだ。


 チラっと共感していただけましたなら、ポチっとしてくださると嬉しいです♪ 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする