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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

コントが始まる  第9話  *感想*

2021-06-13 | 春ドラマ(2021)感想
詳しく描かれていなかった箇所、、

もう少し詳しく知りたいと思っていた箇所、、

今までのエピソードの中から、

そんな箇所が抽出されて描かれていた印象。



小林勇馬(浅香広大)の再登場エピがいいね。

小林に対する潤平(仲野大賀)のわだかまりを、

潤平の語りで聞けたのが良かったし、

春斗(菅田将暉)と小林の関係について、

潤平が悔やんでいることを知ることができたのが良かった。



「ボギーパッド」でのぎこちない雰囲気、、

潤平と小林をからかう春斗、、

それを笑って見ている瞬太(神木隆之介)、、

気まずそうで、懐かしそうで、楽しそうな様子に、

思わずニンマリしてしまったわ。




瞬太と春斗の学校屋上でのエピソードを、

より詳しく知ることができたのも良かった。

瞬太を気にかけていた春斗と、

春斗に対して生まれた瞬太の想い、、

印象的だったわ。



潤平と瞬太、、

それぞれが春斗に対して思っていることを感じた、

2つのエピソードだったわ。





「723」のナンバープレートエピソードや、

再就職した俊春(毎熊克哉)のエピソードなど、、

細やかなエピソードを重ねて見せてもらった満足感があったわ。

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半径5メートル  第7話  *感想*

2021-06-13 | 春ドラマ(2021)感想
う〜ん、、、

あれはモヤるなぁ、、、、。

全く関係ない私でさえもモヤってしまうあの状況、

風未香(芳根京子)はさぞや大変であったろう。

ドン詰まる風未香を心から気の毒に思ったわ。




何というか、、

風未香には言い易さ、頼み易さ、、みたいなもんがあるもんねぇ。

素直で、元気で、明るい風未香に、

ますみ(山田真歩)はついつい任せてしまったのだろうが、

風未香にしたら、たまったもんじゃないよなぁ。

しかも、ますみのあの任せ方、、ないよなぁ、、、。

ますみの苦境は分かるけれども、、、。

などなど、


視聴し終わった後もモヤっと状態だったわ。



山辺(舞熊克哉)の方は、ちょっと立ち直った感じで良かったね。

さすが宝子さん(永作博美) だ。


宝子がもたらした朗読ボーイからの漫画家夫婦への取材、、

同業者カップルから同業者仲間の関係へ、、

チョイと強引な気もするが、興味を失うことなく視聴できたよ。

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桜の塔  第9話(最終回)  *感想*

2021-06-12 | 春ドラマ(2021)感想
上條(玉木宏)の思惑と優愛(仲里依紗)の想い、、

明かされていく真相に興味津々。



あの日記に仕掛けがあることは理解していたのだけれど、

その使い道まではきちんと予想できなかったんだよねぇ、、私。

そのため、

予想を上回る上條の卑劣さに驚かされたわ。

そして、

そんな上條を受け入れ、救おうとする優愛の深い想いに驚いたわ。



優愛を巻き込んだ上條の戦略が、

千堂(椎名桔平)を追い詰めていく過程も面白く視聴。

上手いこと千堂コレクションルーム公開へともっていったねぇ、上條ったら。




ただ、、

この後に中華料理店で繰り広げられる茶番に、

私の気持ち、かなり萎える。

あれ、ホント面白くなかったなぁ。

せっかく面白く視聴してたのになぁ。




桜の塔の争いはまだまだ続く、、

ふてぶてしく、嫌らしく、汚らしく頂点を狙う男たち、、

というラストはエンタメ的要素を感じたし、

抵抗なく受け止めたんだけどねぇ。

あのパートだけは、どうも受け入れられなかったわ。


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<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第9話  *感想*

2021-06-11 | 春ドラマ(2021)感想

いやぁ、、、

大変だったんだねぇ、、、蒲原家。


哲也(國村隼)もトキコの母(富田靖子)も大変だったろうけれど、

両親が一度に、、というトキコも、

かなり大変そうだ。



それにしても、、

あの大変な状況でのアレだったのか。

トキコがフラッシュバックしてしまうのも無理もないかもなぁ。

哲也へのわだかまりが残り続けていても仕方がないかもなぁ。



妻の病気を知らされて、心が壊れてしまった哲也のことも衝撃的。

今の哲也はどこまで覚えているのかしらね?

当時のことをどう思っているのかしら?

トキコは母のことを書くことで気持ちの整理はつくのかしら?

気になる。

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あのときキスしておけば  第6話  *感想*

2021-06-11 | 春ドラマ(2021)感想
高見沢(三浦翔平)の気持ちの整理、、

蟹釜ジョーの生存問題、、


優太郎(窪塚愛流)への告白、、

マディウォーター案件、、、と、

残されていた問題を一気に片付けた印象。


サクサクサクサクっと片付けたなとは思うものの、

どれも前向きな動きとなっていて、気持ちがいい。



特に水出(阿南敦子)の問題は、

思いがけないやり方で解決されていて楽しめた。


漫画家になりたいという優太郎を絡めながら、

蟹釜ジョーの努力や苦悩を見せ、

桃地(松坂桃李)と雄太郎を繋がらせてからの、あの提案、、

という流れを面白く視聴したわ。




それにしても、、

ラストの展開、、、、驚いたなぁ。

気持ちが焦るのだという巴には、

何やら嫌な予感はしたものの、

アレは予想外だったわ。

ドス、効いてたねぇ。

可愛くなかったねぇ。

どうなるのかしらねぇ。

 

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着飾る恋には理由があって  第8話  *感想*

2021-06-10 | 春ドラマ(2021)感想

も~っっ。

あれだけ真柴(川口春奈)が言ってたのに~っっ。

大切な人の言うことを聞かないから~っっ。

などと、心の中で盛大に突っ込んだわ。

 

まあねぇ、、

逃避状態だったからねぇ、、

過去の失敗と向き合うことを避けていたからねぇ、、

それを象徴するような携帯不携帯だからねぇ、、

仕方ないよねぇ。

 
描くのが難しくなってきた恋愛すれ違いエピソードを、
 
ドラマチックに描くことのできる設定だもんねぇ。
 
 
 
 
あのラストの展開、、良かったわ。
 
恋愛ドラマあるあるあるあるエピソードではあるものの、
 
どっちだ?どっちが追い付く?どっちに気付く?
 
などと、事の成り行きに注視しちゃったよ。
 
 
 
 
それにしても、、
 
トラックが過ぎ去った後に映し出される真柴と葉山(向井理)の美しいことよ。
 
絵になる感じ、、お似合いな感じに、思わず息を飲んだわ。
 
あの立ち姿、あのツーショット、、
 
一瞬で終わってしまったのが残念に感じたわ。
 
 
 
 
でも、、
 
応援していいたのは駿なんだけどね。
 
追いつけ~!振り向かせろ~!と心の中で激励してたんだけどね。
 
 
 
 
いや、、しかし、、
 
葉山はさすがだ。
 
ここぞというタイミングを逃さず、素早く動くあの感じ、、
 
出来るオトコ感、ムンムンだ。

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大豆田とわ子と三人の元夫 第9話  *感想*

2021-06-09 | 春ドラマ(2021)感想
なるほど〜

大豆田とわ子(松たか子)はこのような決断をするのか〜。



とわ子らしい決断よねぇ。
 
前向きな決断よね。

とわ子にとっても、八作(松田龍平)にとっても、

あの関係性は良いことだと思ったわ。


とわ子の悲しさを癒やした小鳥遊(オダギリジョー)との関係も素敵だけれど、

共に思い出し、共に語り合える関係はやはり強いような気がするわ。

それにしても、、

かごめの存在感の何という強烈さよ。




慎森(岡田将生)も印象的。

頑張ったねぇ、慎森。

しつこく、粘っこく、押し付けがましく奮闘していた慎森。

可愛かったわ慎森。




そうそう、、

寝ている最中に換気扇の音が気になって、

消すために起きてしまい、

「負けた」と思う大豆田とわ子と、

蓋を半分だけ開けて、自らに意思表示を試みるのに、

結局、欲望に負けてしまう大豆田とわ子にニヤリ。

どちらも共感できるものとなっていて面白かったわ。


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イチケイのカラス 第10話  *感想*

2021-06-08 | 春ドラマ(2021)感想

色んなことが隠されていたんだねぇ。

あたしゃ、どれもこれも全く予想できず。

 

 

名無しの権兵衛という被告人(板尾創路)自体にまず興味を引かれる。

あの手の不可解な被告人って、面白いよね、やっぱり。

 

被告人の以前の職業が浮かび上がり、

青山(板谷由夏)の意図が判明し、

そこからさらなる嘘が浮かび上がる。

あっちもこっちも、、、、。

この展開は面白みがあったわ。

チョイと無理矢理な感もあるのだけれど、

そこまで抵抗なく視聴できたよ。

 

 

 

そうそう、、

入間みちお(竹野内豊)の背景にまで嘘を絡めてくるとはねぇ。

しかも、青山と千鶴(黒木華)の会話でのサラリとした描写。

できることなら、このエピソードも映像として見てみたかった。

まあ、、仕方がないか。

嘘だらけのストーリー、楽しんだよ。

 

 

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イチケイのカラス 第1話  *感想*
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リコカツ  第8話  *感想*

2021-06-07 | 春ドラマ(2021)感想

紘一(永山瑛太)の一ノ瀬(田辺桃子)への対応にホッとして、

咲(北川景子)の青山(高橋光臣)への対応にホッとする、、

そんな感じだったわ。

 

紘一のほうはまずないだろうな、、とは思っていたものの、

予想が外れる可能性も無きにしも非ずだったしさ、、

咲のほうは青山とも恋人関係だった過去があるからさ、、

こりゃあ、、グラついてしまうかもな、、、

な~んてコトを思っていたワケよ。

だからさ、、
 
二人の決断を注視してしまったのよ。
 
 
 
互いに互いのことを思い、
 
互いが相応しいと思う人に働きかける、、、
 
う~ん、、、じれったい。
 
じれったいぞ。
 
 
 
 
 
そうそう、、
 
女性陣のパワーに終始押され気味だった男性陣に何やら動きが。
 
武史(平田満)と正(酒向芳)、、
 
いいところを見せられるか。
 


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リコカツ  第1話  *感想*
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きれいのくに  第8話(最終回)  *感想*

2021-06-07 | 春ドラマ(2021)感想

いやぁ、、、

悩ましく終わったなぁ。

悩ましいことを扱うドラマらしい悩ましさだったわ。

 

 

実は、、私、、

誠也(青木柚)が凛(見上愛)に告白したとき、、

良かったねぇ、、整形を踏み止まって、、、

などと思ってしまったんだよねぇ。

 

だから、その後の凛の決断には驚かされたし、

凛のことを私は全く理解できていなかったことに気付かされたわ。

凛が抱える自身の顔に対するコンプレックスを甘く考えてたわ、、私。

 

 

凛の願望や凛の決断を聞かされ、

凛に付き添うことになる、、

という、誠也を巻き込んだ展開も、

かなり興味深く視聴。

 

面白かったわ、、あの流れ。

誠也の表情がいいのよ。

もう、、ホント悩ましくってさ、、いい。

 

 

凛とは対照的な表情を見せ、街を歩く誠也。

誠也は凛との関係とどのように向き合っていくのかしらね。

明るく前向きになった凛を今までと同じように受け入れるのか、

凛に対するわだかまりを持ち続けてしまうのか、

誠也の父親のように対等でありたいと思うのか、

その後の誠也が気になるわ。

 

晴れて交際がスタートしたというのに、この悩ましさ、、いいね。

 

 

れいら(岡本夏美)のパートのほうは、

力強さや、前向きさを感じさせるものだったわねぇ。

あれだけ苦しんでいたのに、

荒療治に出る れいら、、

中山との向き合い方を改める れいら、、

とても逞しいと思ったわ。

 

 


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