Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

恋です! ヤンキー君と白杖ガール 第2話 *感想*

2021-10-14 | 秋ドラマ(2021)感想
なるほど〜

「ゾンビ オブ レジェンド」の件にはあのような展開が隠されていたのか〜。

私、全く予想出来なかったわ。



良かったわぁ、、あの流れ。

森生(杉野遙亮)の優しさや思いやりだけでなく、

森生の柔軟な考え方が感じられるのがいいよね。



ユキコ(杉咲花)の気持ちを探るための行動も、

その過程で得られた気付きも、

もちろん素敵なのだけど、

音声ガイドに行き着く森生の行動により強い感動を覚えたわ。




映画館で森生がユキコにポップコーンを渡すシーンも好き。

単純な発想なんだけど、

それを構えることなくやってのけるところがいい。




ユキコと誠二(岸谷五郎)の会話も印象的。

慌てて森生を探しに行こうとする

前回のユキコの行動をサラリと絡めて、

ユキコの性格を表現しているところが好き。

そこから始まるユキコの大冒険を応援したわ。



「今日、黒川に会いたかった。」

「オレ今日ユキコさんに会えて嬉しいです。」

想いを真っ直ぐ伝える二人を見守ったわ。




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恋です! ヤンキー君と白杖ガール 第1話 *感想*
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古見さんは、コミュ症です。  第6話 *感想*

2021-10-13 | 秋ドラマ(2021)感想
切ないねぇ。

想いを伝えるって難しいねぇ。



戦力外通告を受けたと思い込み、

落ち込む只野(増田貴久)が印象的。


かなりのダメージを食らった感があって、

只野くんが痛々しかったわ。



古見さん(池田エライザ)は只野に

結構いい感じのことを言ってると思うんだけど、、

古見さんはかなり頑張ったと思うのだけど、、

想いというのは上手くは伝わないものよねぇ。



かたや古見さんは

「今までに出会ったことのない気持ち」を自覚するという皮肉な展開。


ああ、、焦ったい〜っ。

頑張れ、、只野くん〜っ。



古見さんと万場木(吉川愛)の恋バナ、、

テスト中に溢れ出す古見さんと只野の思いやり、、

ナルシスト成瀬の登場、、

どのエピソードも面白く視聴。



今まで以上に古見さんが可愛く感じられた回でもあったなぁ。

好きという気持ちについて万場木からレクチャーを受ける古見さん、、


く〜〜っっ

可愛すぎる〜〜っっ。



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古見さんは、コミュ症です。  第1話 *感想*
古見さんは、コミュ症です。  第2話 *感想*
古見さんは、コミュ症です。  第3話 *感想*
古見さんは、コミュ症です。  第4話 *感想*
古見さんは、コミュ症です。  第5話 *感想*

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真犯人フラグ  第1話  *感想*

2021-10-12 | 秋ドラマ(2021)感想
「あな番」スタッフが手掛けるドラマであるということと、

西島秀俊さんが主演だということ、、

この程度の薄い情報のみでの視聴。



マンション内の住人たちを描いた「あな番」とは違い、

登場人物たちの生息場所は様々、、

よく分からん会社に所属している人も登場してきて私の頭は混乱状態、、
 
視聴後、すぐさま番組ホームページに飛んだわ。

(キャラクターたちが紹介されているページ、分かりやすくていいね。) 



そして、2クール放送だということを知ったわ。

どうりで登場人物が多いわけだ。




ストーリー的には、

ラストの宅配便の展開がどうのこうのという以前に、

妻と子供が忽然と消えるコト自体が予想外だったよ。

「真犯人フラグ」というタイトルの意味についても遅ればせながら知ったよ。



相良凌介(西島秀俊)、、とんでもないフラグを立てられたもんだ。



これから何を見せてくれるのかねぇ。

2クールも興味が続くだろうか。

そもそも面白いもんとなっているのか。

しばらく様子見だ。



あら、やだ、、

「あな番」の初回と同じような感想となってしまったわ。

さすが、「あな番」スタッフが手掛けるドラマだ。



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日本沈没―希望のひと― 第1話  *感想*

2021-10-11 | 秋ドラマ(2021)感想
絶妙のタイミングで事が起きたねぇ。


ひょっとして、、

田所(香川照之)の予言が的中するのは次週に持ち越しなんじゃ、、

などとも思っていたため、

初回で見せてくれてホッとしたわ。



「沈んでいく、、、」

と呟く田所の表情が印象的。

あの会議の場にいた人達の中で

田所の表情だけが異様に浮いているのがいいね。





田所の考えに嫌悪感すら見せていた天海(小栗旬)が、

次第にその表情を変化させていく様子も興味深く視聴。


自身の体験をきっかけに、

真実を見極めようとしていく天海の姿に引きつけられたわ。







「ドラゴン桜」は1話を視聴した後に視聴リタイアを決め、

「TOKYO MER」は1話の途中で視聴リタイア、、

やっぱり日曜劇場は私には合わない、、と思っていたのだけれど、、

「日本沈没」もリタイアしそう、、などと視聴前には思っていたのだけれど、、

コレは最後まで視聴できるかも〜。

視聴できるといいなぁ。




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ドラマ24「スナック キズツキ」 第1話 *感想*

2021-10-09 | 秋ドラマ(2021)感想
歌い出した〜〜〜。

めっちゃ合いの手いれてくる〜〜〜。




いやぁ、、あの展開には驚いたわ。

でも意外と面白かったなぁ、アレ。


この手の突飛な演出はお寒く感じることも多いけれど、

不思議とこれには寒さを感じず。


1番、2番と歌われていく中田さん(成海璃子)の想いを

興味深く聴いてしまったわ。


歌いきった中田さんのスッキリとした表情に

観ている私までスッキリしたものを感じたわ。



「♪腹が立った時だけ〜もいちど名前きいてくる〜♪」

「♪でもその上司にも〜決定権はないんだ〜♪
 あるのはマニュアルだけなんだ〜♪」

このアタリがツボ。



交際相手の潤(小関裕太)に関しては、

不満や、問題点を中田さんがちゃんと理解しているトコロにホッとしたよ。




次回は中田さんが対応したお客様のエピソード。

この手の群像劇は好きなので、次回も楽しみ。

でも感想を書くかどうかはまだわからん。



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恋です! ヤンキー君と白杖ガール 第1話 *感想*

2021-10-07 | 秋ドラマ(2021)感想
やだ、、泣いてしまったわ。

初回から泣かされてしまったわ。



事前に見かけた予告映像からは、

軽くて浮ついた印象も強く受けていたのだけれど、


いざ視聴してみると、

緩いパートと真面目なパート、

コミカルなパートとハートフルなパートのバランスが、

上手くとれているんだなぁと感じたわ。




公園前で起きた事件以降の展開が好き。


事件の裏にある森生(杉野遙亮)の想いや、

森生が書き直した手紙の内容、

森生が見せる涙、

森生が発する「普通の世界」の概念、

などなど、

続けて描かれていくエピソードはどれも印象的。



森生の想いと、

森生に対するユキコ(杉咲花)の感情が

真っ直ぐ伝わってくるエピソードとなっていてとても良かった。



視覚障がい者の視界を映像で表現したり、

「目が俺様」について解説する演出も良かったと思う。



これは、いいもんを見せてくれるのではないか、、

期待が膨らむ初回だったわ。



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古見さんは、コミュ症です。  第5話 *感想*

2021-10-05 | 秋ドラマ(2021)感想
魅力的な応援演説だったわぁ。

あたしゃちょっとウルっとしてしまったよ。


阿瀬志吹(筧美和子)にしかできない応援演説だよねぇ。

志吹だから伝えられる清子(大西礼芳)の人となりだよねぇ。



清子の訂正アナウンスも清子らしかったし、

清子が滲ませる感情も印象的だったし、

いいもんを見せてもらった感じがあるわ。

素敵な友情エピソードだったわ。




難易度高すぎのジェスチャーゲームや、

「叩いてかぶってジャンケンポン」ゲームもいいね。

お遊び感が楽しかったわ。




清子のポスターがツボ。

「泣く子も黙る白眼の微笑」

ナイスだ。

なじみ(ゆうたろう)が作ったキャッチコピーなのかね?

やるな。




そして、ラストは思わぬ展開。

万場木(吉川愛)が絡んでくるとは思わなかったわ。

只野くん(増田貴久)は優しいもんねぇ。




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古見さんは、コミュ症です。  第1話 *感想*
古見さんは、コミュ症です。  第2話 *感想*
古見さんは、コミュ症です。  第3話 *感想*
古見さんは、コミュ症です。  第4話 *感想*

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古見さんは、コミュ症です。  第4話 *感想*

2021-10-03 | 秋ドラマ(2021)感想

長名なじみ(ゆうたろう)がいるのといないのでは大きく違うだろうねぇ。

長名なじみが来ないと、、と

万場木(吉川愛)が愚痴る気持ちがよく分かる。

 

でも、、ストーリー的には

このカタチのほうが、あの気まずさのほうが、

やっぱり面白いよねぇ。

 

気まずい空気を乗り越えて距離を縮める、、

只野(増田隆久)・古見(池田エライザ)・片居(溝端淳平)・万場木の様子を見守ったわ。

 

 

後半では、新たなキャラのご登場。

潔清子(大西礼芳)は、これまた悩ましい個性の持ち主なのね。

只野も古見さんも、彼女の良さをちゃんと知っていた、、

というのがいいね。

潔さんの良さだけでなく、

只野と古見さんの良さも感じるエピソードだったわ。

 

 

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古見さんは、コミュ症です。  第1話 *感想*
古見さんは、コミュ症です。  第2話 *感想*
古見さんは、コミュ症です。  第3話 *感想*

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オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 第3話(最終回)  *感想*

2021-10-02 | 秋ドラマ(2021)感想
やっぱりまとまってなかった〜っ。


たった3話でまとまるのか?

本当にまとまるのか?


1話を視聴した際にも、

2話を視聴した際にも、

そんな風に思っていたのだが、やはり、、そうか。


キャラクターてんこ盛りなんだもの、、

2話になってもキャラ紹介的エピソードで尺を使ってるんだもの、、

最終回のクライマックスでも楽しげなコトして遊んでるんだもの、、


そらゃあ、、まとまらんわ。



ラストのラストで立て続けに見せられたアレ、、

アレはいつの日か見せてもらえるのだろうか。

あの町の闇の深さを描き出してくれるのか。

パンドラの箱の中身を教えてもらえるのか。

それとも、、

匂わせるだけ匂わせておいて永遠にお預けなのか。

気になりはするが、もはやどっちでもいい気もする。





関東明神会とTMTの抗争シーンが好み。

視聴し終わっ後にあのシーンだけ見直しちゃったよ。

多分この感想を書いた後にまた見ると思うわ。




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オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 第2話  *感想*


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バンクオーバー 史上最弱の強盗 後編  *感想*

2021-10-01 | スペシャルドラマ 感想

やだ~

第3の銀行強盗男の正体、気付かなかったよ~。

 

前は痩せていたのだと、確かに言っていたけれども、、

激変じゃないか~。

 

謎の男の正体に驚きはしたものの、

この男に焦点を当てたパート自体はテンポの悪さを感じてしまい、

そこまで引き込まれず。

 

 

人質のギャル二人組が「HK」と「HNKK」だと判明したアタリから、

ググっと引き込まれていったわ。

この引き込まれ方、前編と一緒だ。

 

 

「高畑ユリアの事情」、「前島マイの事情」、「田尻文夫の事情」、、、

立て続けに繰り広げられる「事情」に高まる。

事情祭りからの共通の敵が浮かび上がる展開に高まる。

 

寸劇も面白かったよ。

くだらないんだけれど、くだらなさが楽しかったし、

あの場に偶然居合わせた人達が協力して、

なんとか窮地を切り抜けようとする感じが良かった。

 

 

くだらないんだけど、視聴後感は妙に爽やか、、

最後まで楽しんだよ。

 

 

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バンクオーバー 史上最弱の強盗 前編  *感想*

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