Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

モンスター 第8話  *感想*

2024-12-04 | 秋ドラマ(2024)感想
神波亮子劇場といった印象の裁判だったわねぇ。


TVerのサムネが法廷での神波(趣里)の泣き顔だったので、

おや?神波が泣くほどの感動的な裁判なのか??

などと思ってしまったのだが、

なるほど、そういうことか。



挟み込まれる杉浦(ジェシー)の表情が効果的。

二度目の表情には吹き出しちゃったよ。

あれくらい呆気に取られてしまう神波の強引なやり口ということね。


藤吉検事(近江谷太郎)に「お見事でした」と言わしめる神波、、流石だ。




橘清美(石野真子)の秘密は予想できず。

あのような事件、わりと最近あったよねぇ。

強烈な自己愛や欲望の強さを感じて、

不気味に思ったことを覚えているわ。

馬鹿にされたから、、といった動機をニュースで耳にしても、

気の毒さよりも身勝手さを強く感じてしまったのだけど、

神波亮子の言う「臨場感」に煽られてしまうと、

また違った見方になってしまいそうだ。




♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村


モンスター 第1話(視聴のみ)
モンスター 第2話(視聴のみ)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海に眠るダイヤモンド 第6話 *感想*

2024-12-02 | 秋ドラマ(2024)感想
あの朝子(杉咲花)が、あのような仕事をすることになるのか、、

前回までは、この点がいまひとつピンとこなかったのだが、、

なるほど〜そういう経緯からなのか〜と納得させられたわ。


現代パートとの重ね方がいいね。

回を重ねるごとに現代パートも受け入れられるようにはなっていたけれど、

その重なり具合をしっかりと楽しめたのは今回が初めてかも。


今まで以上に端島パートと現代パートの繋がりを感じたし、

今まで以上に大きな時の流れを感じたし、

今まで以上に現代パートに感慨深いものがあったわ。





朝子&鉄平(神木隆之介)、

百合子(土屋太鳳)&賢将(清水尋也)、

リナ(池田エライザ)&進平(斎藤工)、、

それぞれの関係の変化も印象的。



特に心に残っているのは百合子&賢将。

百合子の涙にグッときたわ。

二人の様子を遠くから見て喜ぶ鉄平と朝子の姿も効果抜群。

観ているこちらまで温かな気持ちで、

二人のことを見守ることができた。



朝子&鉄平の方はただただ可愛い。

二人の素朴さがとにかく良かった。




朝子と鉄平の気持ちはすれ違ったままなのでは、、

もしかして鉄平は百合子と結ばれるのでは、、

などと、

前回を視聴後に妄想を膨らませたりもしていたのだけど、

そうではなかったわ。


それにしても、、

鉄平に何があったのか、、気になる。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライオンの隠れ家 第8話 *感想*

2024-12-01 | 秋ドラマ(2024)感想

「何で僕だけ内緒なの!」
「みっくんの意地悪!意地悪!」
「うるさーーーーーい!」

ライオン(佐藤大空)の悪態が可愛い。


物まで投げちゃうし、

なかなかの悪態っぷりなんだけどさ、、

好きなんだよなぁ、、ライオンのあの感じ。

声なのかなぁ。

声が可愛いから許せちゃうのかも。

子供らしいヤンチャな振る舞いをするライオンが好きだ。



愛生(尾野真千子)を見つけた時の笑顔や、

愛生の元に駆け寄って矢継ぎ早に喋る様子もいい。

お母さんの事が大好きな感じが溢れていて可愛い。




愛生が自分のファンだと理解するやいなや、

アッサリ受け入れるみっくん(坂東龍汰)もいい。

ファンというカテゴリで分けているのがなんかいいんだよなぁ。

自分を認めてくれる人、応援してくれる人、それは怖くない人だと認識できるのかしらねぇ。



愛生に対する洸人(柳楽優弥)の態度も印象深い。

言うべきことはしっかり言った上で、

愛生とライオンを救う道を探そうとする洸人、、頼もしいよねぇ。


でも、、何やら大変な事に、、、どうなるか。


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする