今日はMBSドラマの『筆談ホステス』を見た。
幼少の頃に聴力を失った主人公の里恵(北川景子)が、紆余曲折をしながらも「(ホステスの仕事が)私を認めてくれた」とホステスの世界に入るが厳格な家庭の母親(田中好子)に認められず、家出をして地元のクラブで働いた。そこで筆談での接客術を身につけて、やがて銀座で働くようになりそして日本一のホステスになった。
そして久しぶりの帰郷、妹思いの兄(福士誠治)の計らいで母親と対面し筆談で意思の疎通をしあうシーンは感動ものだ。
涙もろい妻は早くから涙を流していたが、私も珍しくこの場面で涙した。それも止まらない。
妻「どないしたん?ティッシュの山を作って…」
私「いや、風邪ひいたんかなあ、鼻水が出て…」
妻「目に涙溜ってるで。今迄もっと悲しい映画やドラマあったけど泣けへんかったのに…」
私「いや、目に何か入ったんかなあ」
妻「お母さん亡くなった時も泣けへんかったのに…」
私「いや、目が痒いねん」
テレビの母娘がお互いに許しあい抱き合うシーンにまた感動した。
妻「また、泣いてんのと違うのん?」
私「いや、今あくびしてん」
妻「それは涙やで」
私「歳いったら涙腺が緩むんやなあ」
妻「血も涙もないと思てたのになあ、アンタは」
私「自分(妻)は冷酷やけど涙もろいなあ」
妻「どういう意味やの?」
私「昔から言うやん。鬼嫁の目にも涙」
一句:泣きました 感動ドラマに ティッシュの山
幼少の頃に聴力を失った主人公の里恵(北川景子)が、紆余曲折をしながらも「(ホステスの仕事が)私を認めてくれた」とホステスの世界に入るが厳格な家庭の母親(田中好子)に認められず、家出をして地元のクラブで働いた。そこで筆談での接客術を身につけて、やがて銀座で働くようになりそして日本一のホステスになった。
そして久しぶりの帰郷、妹思いの兄(福士誠治)の計らいで母親と対面し筆談で意思の疎通をしあうシーンは感動ものだ。
涙もろい妻は早くから涙を流していたが、私も珍しくこの場面で涙した。それも止まらない。
妻「どないしたん?ティッシュの山を作って…」
私「いや、風邪ひいたんかなあ、鼻水が出て…」
妻「目に涙溜ってるで。今迄もっと悲しい映画やドラマあったけど泣けへんかったのに…」
私「いや、目に何か入ったんかなあ」
妻「お母さん亡くなった時も泣けへんかったのに…」
私「いや、目が痒いねん」
テレビの母娘がお互いに許しあい抱き合うシーンにまた感動した。
妻「また、泣いてんのと違うのん?」
私「いや、今あくびしてん」
妻「それは涙やで」
私「歳いったら涙腺が緩むんやなあ」
妻「血も涙もないと思てたのになあ、アンタは」
私「自分(妻)は冷酷やけど涙もろいなあ」
妻「どういう意味やの?」
私「昔から言うやん。鬼嫁の目にも涙」
一句:泣きました 感動ドラマに ティッシュの山
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