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天皇

2016-08-08 16:07:23 | 日記

<天皇陛下>お気持ち表明 象徴の務め「難しくなる」

 

「象徴としての務め」についてお気持ちを表明される天皇陛下=宮内庁提供

 生前退位の意向を持たれている天皇陛下は8日、象徴としての務めに関するお気持ちをビデオメッセージで表明された。高齢に伴う「身体の衰え」を考慮し、「全身全霊をもって務めを果たしていくことが難しくなるのではないかと案じている」との思いを明らかにしたうえで、高齢化への対処の仕方として公務を限りなく縮小していくことには「無理があろう」との考えを示した。「天皇は国政に関する権能を有しない」との憲法の規定を踏まえて制度に関わる具体的な文言を避けつつ、退位の意向がにじむ表現となった。

 ビデオメッセージは同日午後3時に公表された。文書を読み上げる陛下の姿を撮影したもので、収録時間は約11分。宮内庁は、あわせて文書の全文を公表した。ビデオの撮影は7日午後4時半、皇居・御所の応接室で行われた。陛下がご自身の意思で特別な機会を設け、公務についての考えを国民に向けて語る異例の表明となった。

 お気持ちの題は「象徴としてのお務めについての天皇陛下お言葉」。陛下は「天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、これまでに考えて来たことを話したい」と述べ、即位以来、象徴天皇としてのあり方を模索しながら過ごされてきたことを振り返った。

 そのうえで、「既に八十を越え、次第に進む身体の衰えを考慮する時、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています」と、現在82歳であるご自身の年齢に対するお気持ちを語った。

 さらに、「天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには無理があろうと思われる」と述べ、高齢になったときの対応として公務を減らしていくことには限界があるとの考えを表した。「天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられる」と述べる一方で、「天皇が十分に務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはない」と語り、摂政を置くことと、皇位を譲ることとの違いに言及した。

 また、天皇が重篤となった場合は「社会が停滞」し、国民の暮らしに影響することや、天皇の生涯の「終焉(しゅうえん)」に当たっては葬儀に関する行事が1年間続くことなどを挙げ、「その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行する」ことで関係する人々や家族が困難な状況に置かれることを「避けることは出来ないものだろうか」と述べた。

 「憲法の下、天皇は国政に関する権能を有しません」と改めて述べたうえで、象徴天皇の務めが途切れることなく安定的に続くことを念じるとし、ご自身の気持ちについて「国民の理解を得られることを、切に願っています」と締めくくった。

 天皇陛下が皇太子さまに皇位を譲る意向を宮内庁関係者に示されていることが報じられたのは先月13日。その後、陛下の真意を巡ってさまざまに論じられ、宮内庁は陛下自らがお気持ちを表明する機会を早めに設ける方向で調整してきた。

 

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増加

2016-08-08 15:10:08 | 日記

夏季に増加する感染症―腸管出血性大腸菌感染症

夏季に増加する感染症―腸管出血性大腸菌感染症

図.腸管出血性大腸菌感染症 年別・週別発生状況出典: 国立感染症研究所感染症疫学センター

 

 夏季には細菌性胃腸炎が増加します。

 その中でも特に症状が強く、合併症が重篤な感染症として腸管出血性大腸菌感染症があります。

 腸管出血性大腸菌感染症は毎年国内で約3000人の発症者がみられます。

 細菌性胃腸炎の中でも症状が強く、また重篤な合併症(HUS…溶血性尿毒症症候群)が見られる場合があります。

 1年で最も患者発生数が多いのは8月から9月にかけてです。十分にご注意ください。

症状と合併症

 感染後3〜5日間の潜伏期間を経て、激しい腹痛を伴う頻回の水様性の下痢が起こり、その後で血便となります(出血性大腸炎)。発熱は軽度です。血便は、初期段階では、少量の血液の混入で始まりますが、次第に血液の量が増加し、典型例では血液そのもののような状態となります。

 発病者の6〜9%では、下痢などの最初の症状が出てから5〜13日後に溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症などの重篤な合併症をきたすことが知られています。HUSを合併した場合の致死率は3〜5%といわれています。

感染経路と対策

 主な感染経路は、腸管出血性大腸菌によって汚染された食材や水分を経口摂取することによる経口感染です。

 例年、腸管出血性大腸菌の感染者の報告数は、0〜4歳児が最多です。5〜9歳がこれに次いで多い状況です。感染後の発症率も9歳以下は80%前後と高くなっています。

 牛の生肉や生レバーなどの内臓は、腸管出血性大腸菌の感染の可能性があるので食べるべきではありませんが、特に保育所に通っている年齢群の乳幼児では厳禁です。特に高齢者や乳幼児と日常的に接触する職業や立場の人(家庭も含めて)、あるいは免疫力の低下した人と接触する職業・立場の人は厳に慎むべきです。

衛生管理

 腸管出血性大腸菌は75℃で1分間過熱で死滅するので、食事はしっかりと過熱したものを供することが基本です。

 また焼肉などでは、生肉を扱った箸やトングなどは生食用のものと使い分けましょう。

 以前より野菜類(生野菜はもとより浅漬けなど)やそれ以外の加工食品(最近ではお団子の食中毒)での集団発生がみられることがあります。施設に提供され、そのまま加熱処理等が行われないままに供される食材の衛生管理は、納入業者と連携してしっかりと行われなければなりません。
 
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熱中症

2016-08-08 14:51:08 | 日記

岐阜・多治見で39・4度 今年最高

多治見で39.4度 今年全国で一番

危険な暑さ、40℃も!?続く猛暑列島

危険な暑さ、40℃も!?続く猛暑列島

岐阜県多治見では午後1時30分現在の気温が39度4分と今年の全国一番で、今年初めての39度台を観測しました。

岐阜県多治見では午後1時31分現在気温が39度4分となり、全国で今年一番の暑さとなりました。39度台は全国で今年初めてです。きのうまでの最高気温は、兵庫県豊岡の38・2度でしたが、強い日差しと北上する大型の台風5号からの熱帯の空気も入り、東海地方を中心に35度を超える酷暑となっており、熱中症の危険がかなり高まっています。
★熱中症に厳重警戒
屋外ではいつでも水分補給をできるよう飲み物を持ち歩き、喉の渇きを感じる前に水分をとるようになさってください。屋内でも熱中症の危険が高まっていますの、エアコンや扇風機などを上手に使うなど暑さを避ける対策をなさってください。

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ジャングル

2016-08-08 14:30:59 | 観葉植物

ジャングルになっちゃう!と言われつつ、また買ってしまいました。

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また 伸びる!!

2016-08-08 14:26:55 | 観葉植物

伸びつづけます。ガジュマロが増え続ける。

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