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退位後称号

2017-01-12 08:31:41 | 日記

<退位後称号>「上皇」使わず 政府、「前天皇」など検討

 政府は天皇陛下が退位した後の称号について、歴史的に使われてきた「太上天皇」と略称の「上皇」は使用しない方針を固めた。上皇が天皇より上位にあるとして政治に関与した歴史があり、皇位の安定性に懸念を抱かせる恐れがあると判断した。代わりに天皇より上位とみなされにくい「前天皇」や「元天皇」とすることを検討している。今春以降に国会に提出する退位の関連法案に明記する。

 退位後の天皇、皇后の敬称については、政府内で「即位前の『殿下』に戻すわけにはいかないので、『陛下』のままがふさわしい」との意見が出ている。この場合、現在の天皇陛下を退位後は「前天皇陛下」や「元天皇陛下」と呼ぶことになる。

 上皇は平安時代後期から鎌倉時代中期にかけ、政治に関与する「院政」を敷くことがあった。政府の有識者会議では「現行憲法下の象徴天皇と結びつけるのは飛躍がある」として、懸念は不要という意見もあった。

 しかし、上皇は歴史的な称号で権威を与えかねず、新天皇に即位する皇太子さまとの「国民統合の象徴の分裂」が起こる懸念がある。「二重権威になっていさかいが起こるイメージがある」(有識者会議関係者)こともあり、使用を見送る判断に傾いた。

 陛下は2010年7月の宮内庁参与らの会議で「自分は上皇になる」と述べていた。関連法案には、退位した天皇の称号や敬称のほか、皇位継承順位から外す規定などを盛り込む。

「平成」30年で区切り…皇太子さま即位へ

政府は2019年1月1日に皇太子さまが天皇に即位し、同日から「平成」に代わる新しい元号とする検討に入った。平成は30年までとなる。政府は現在の天皇陛下に限った特例として退位を認める特別立法とする方針。政府は退位を実現する関連法案を今春以降、国会に提出する。

陛下は昨年8月のおことばで「戦後70年という大きな節目を過ぎ、2年後には平成30年を迎えます」と述べ、「平成30年」に言及していた。政府関係者によると、安倍晋三首相は今月に入って菅義偉官房長官、杉田和博官房副長官と退位に関する法整備などについて協議したという。

 「平成」の元号を決定した際は、政府が学者に元号案を委嘱。有識者懇談会の議論を経て、閣議で決定し、昭和天皇が逝去した翌日に改元した。ただ、天皇の逝去に伴い新天皇が即位した過去の例と今回の退位は事情が異なる。元号制定についても異なった手続きを経ることになりそうだ。

 政府が元日からの新元号を検討しているのは国民生活への影響を最小限に抑えるためだ。このため政府が元号を公表した後、19年の元日までに一定の周知期間を置く可能性もある。

 退位の時期については、関連法案には明記せず、政令で定めるとの方針を記載するにとどめる案が有力。退位が「国民の総意」であることを示すため、退位時期を閣議決定する前に、首相や衆参両院議長、最高裁長官、皇族らからなる皇室会議を開き、審議を求める案もある。ただ、政府関係者は「国権の最高機関である国会が関連法案を成立させ退位を認めることになれば、皇室会議の審議は必要ない」と指摘している。

 退位に関する安倍首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」は今月23日に退位容認の方向性を示す「論点整理」を公表する予定。また、衆参両院の正副議長は16日に退位に関する協議を始め、その後、各会派から意見を聴取する。

日本はどうかわるのか




わたしの過去は誰よりも幸せ

2017-01-12 08:24:05 | 日記

朋ちゃん、小室が番組出演中にメッセージ「わたしの過去は誰よりも幸せ」

 歌手、華原朋美(42)が10日、自身のブログを更新。この日放送のTBS系「マツコの知らない世界SP」(後8・57)に音楽プロデューサー、小室哲哉(58)が出演し、リアルタイムで観賞していた華原が番組放送中に感謝のメッセージを投稿した。

 この日、「マツコの知らない小室プロデュースの世界」というテーマで、小室が番組に登場。数々のヒット曲にまつわる裏話などが本人の口から語られた。

 番組内で、歌手の安室奈美恵(39)や女優、篠原涼子(43)をプロデュースしていた頃の秘話などを明かした小室は、華原についても言及。「華原さんは…」と“さん付け”で呼んだ小室は、「(彼女は)とにかくマライア・キャリーになりたい。マライア・キャリーが好き」だったと振り返り、「彼女のシンデレラストーリーを作ってあげよう」という思いでプロデュースに臨んだと語った。

 また、華原の大ヒット曲「I’m Proud」について解説する中で、歌詞に「いちご」が入っているのは華原の意見を取り入れたものだったこと、華原のダメ出しによって一度歌詞を書き換えていることなどを告白した。

 この放送を見ていたという華原は、「マツコの知らない小室プロデュースの世界、見てます マツコさんありがとうございます」「ありがたすぎて笑顔が止まりません」などと、自身のツイッターを連続更新。

 その後、「リアルタイムでマツコの知らない小室プロデュースの世界を観ています」とブログも投稿し、「一言では申し上げられませんが、言わせて頂けるのでしたら 感謝 しかございません。あの当時、とてもお忙しい小室哲哉さんに作って頂いた華原朋美の曲を今もどんな歌よりも大切に大事に心込めて丁寧に歌わせて頂いてます。小室哲哉さんの作って頂いた歌を今もコンサート等テレビ番組で歌わせて頂けることに感謝してます!」と、小室への深い感謝を記した。

 そして、「わたしの過去は誰よりも幸せで誰よりも最高でした」と振り返り、「マツコデラックスさん 小室哲哉さんありがとうございます」と結んだ。

過去を引きずるタイプなんでしょ~か?この文面から未練はないように聞こえますが・・・・・


威厳演出

2017-01-12 07:47:53 | 日記

「超大国トップ」の威厳演出=周辺にはデモ隊―トランプ氏会見

 【ニューヨーク時事】「一部の報道機関はプロではない」。11日行われたトランプ次期米大統領の記者会見は、自身に厳しい報道姿勢を取るメディア批判から始まった。背後には10本の星条旗。「超大国トップ」としての威厳を演出した。

 黒っぽいスーツと赤のネクタイ姿でトランプ氏が姿を見せるとカメラのシャッターが一斉に切られ、金色の柱や壁にフラッシュの光が反射した。会場にはペンス次期副大統領のほか、長女イバンカさんや夫クシュナー氏、ジュリアーニ元ニューヨーク市長らも姿を見せた。

 大統領選勝利後初めての会見とあって、「トランプ・タワー」1階のロビーを仕切った即席の会見場には数百人の報道関係者が集結。トランプ氏は時にユーモアを交えながら、矢継ぎ早の質問に比較的落ち着いた様子で答えた。

 一方、タワー周辺には約20人のデモ隊が集まり、ゴミ箱に入るトランプ氏の絵と「トランプを排除せよ!」と書かれた紙や垂れ幕を掲げた。デモ隊の1人、ジェイミー・バウアーさん(55)は「トランプ氏の政策や閣僚人事、記者会見を行わずマスコミから隠れる姿勢に困惑し、参加した」と語った。

 タワー前では観光客らが写真を撮るため足を止めると、警官が近づき、立ち止まらないよう促していた。 

今でさえこんな状況では、今後・・・・・・もっと凄くなるのでは


介護事業者の倒産

2017-01-12 07:38:38 | 日記

介護事業者の倒産、昨年過去最多の108件

 2016年1〜12月の介護事業者の倒産が108件に上り、過去最多だった15年の年間倒産件数(76件)を上回った。

 信用調査会社の東京商工リサーチが11日、発表した。15年度の介護報酬引き下げに加え、人手不足による賃金の高騰で、小規模業者を中心に経営が立ちゆかなくなっている現状が浮かび上がった。

 108件の業種別内訳では、訪問介護が最多の48件。次いで、デイサービスなど38件、有料老人ホーム11件だった。規模別では、従業員が5人未満の小規模事業者が79件と、全体の約7割を占めた。また、新規参入5年以内の事業者が54件と半数だった。

 負債10億円以上の大型倒産も、特別養護老人ホームと有料老人ホームでそれぞれ1件あった。その影響もあり、16年の負債総額は94億600万円と、15年(63億8600万円)から大幅に増えた。

倒産した事業者は従業員5人未満が全体の73.1%、設立5年以内が50.0%と小規模で設立間もない事業者が倒産件数を押し上げた。業種別では、訪問介護48件▽デイサービスなどの通所・短期入所介護38件▽有料老人ホーム11件−−だった。

「成長市場と注目されてきた介護業界だが、経営力の劣る業者の整理の動きが強まっている」と分析する

あまりにも増えすぎですよね。


強い冬型・強い寒気

2017-01-12 07:35:05 | 日記

北日本の日本海側や北陸で暴風雪続く 今週末は西日本・東日本の太平洋側でも積雪か

気象庁は12日05:02、「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報 第6号」を発表しました。
北日本の上空約5000mには強い寒気が流れ込んでおり、日本付近は北日本を中心に強い冬型の気圧配置となっています。この強い冬型の気圧配置は、あす13日も続き、14日から15日ごろには北日本の上空にさらに強い寒気が流れ込み、東日本から西日本の上空にも寒気が流れ込むため、冬型の気圧配置がさらに強まる見込みです。
きょうは北日本の日本海側を中心に雪を伴った非常に強い風が吹き、猛ふぶきとなるところがあり、海は大しけとなる予想です。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害や暴風、高波に警戒が必要です。また、この強い寒気の影響で、今週末は西日本・東日本の太平洋側でも雪が降り、積雪となるおそれがあります。地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意するようにしてください。

■気象概況
【最大瞬間風速】
・秋田県  八森    27.0m/s 西北西(11日23:51)
・山形県  飛島    26.5m/s 北西 (11日00:58)
・檜山地方 江差    26.0m/s 西北西(12日03:31)
・青森県  八戸    25.8m/s 西  (11日12:44)

【積雪の深さ】(12日04:00) 
・青森県  酸ケ湯   237cm
・山形県  肘折    176cm
・上川地方 朱鞠内   172cm

【24時間降雪量】(12日04:00)  
・山形県  肘折    65cm
・山形県  尾花沢   58cm
・新潟県  十日町   57cm
・青森県  酸ケ湯   47cm
・新潟県  守門    45cm

■今後の予想
【最大風速】(12日) ※( )は最大瞬間風速
・北海道地方:20m/s(35m/s)
・東北地方 :20m/s(30m/s)
・北陸地方 :18m/s(30m/s)

【波の高さ】(12日)
・東北地方      :6m
・北海道地方、北陸地方:5m

【降雪量】(〜13日06:00/多い所)
・北陸地方 :90cm 
・東北地方 :80cm
・北海道地方:50cm 

※あす13日以降も降雪量がさらに多くなる見込み。またあさって14日から15日頃には北日本から西日本の広い範囲で日本海側を中心に大雪、西日本・東日本の太平洋側でも積雪となるおそれ。