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天下り

2017-01-22 08:29:31 | 日記
 

前局長再就職直前、文科省が関与隠すよう依頼 早大に

 文部科学省が国家公務員法に違反し、前局長の早稲田大学への「天下り」を組織的にあっせんした問題で、前局長が早大に再就職する3日前、文科省人事課が同省の関与を早大に口止めしていたことがわかった。当時は内閣府の再就職等監視委員会の調査は始まっておらず、文科省は法律違反を認識しながら、あっせんに関わったとみられる。

 文科省で大学政策などを担当していた吉田大輔・前高等教育局長(61)は2015年8月4日に同省を退職。10月1日に早大教授に就いた。

 関係者や監視委などによると、同省人事課は15年6~7月、吉田氏の再就職に関し、早大への受け入れの打診や履歴書の送付、採用面談の設定などに関与した。だが、吉田氏が早大に再就職する3日前の15年9月28日になって、同省人事課職員が同省の関与がなかったことにするよう早大に頼んでいた。

 
 
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芸能事務所T、K、H

2017-01-22 08:16:53 | 日記

元SMAPメンバーの将来に対する考え方の違いが鮮明に

元『SMAP』の草彅剛と香取慎吾が、今年3月をもってジャニーズ事務所の仕事を降りるという話が出てきた。中居正広、稲垣吾郎含め、木村拓哉以外の元SMAPメンバーの4名の契約は9月までとされている。その半年前の3月に仕事を降りるとはどういうことなのだろうか?

「9月9日が契約満了日で、その3カ月前に意思決定しないと、自動的に1年間更新になるという新たな情報が出てきたのです。つまり、実質の契約月は6月初めということになります。そのため、4月以降の1クールの仕事を承諾してしまえば、契約を更新することの口実になってしまうのです。非常に怪しい契約形態です」(ジャニーズライター)

1月13日には、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長がメディアの取材に答え、「みんなは出て行くことを前提に話はしていない」、「みんな、そんな“やぼっちい”人間じゃない」と残留をにおわす発言もしている。

「中居、稲垣はメリー副社長、ジュリー副社長と仲が悪いが、ジャニー氏とは良好な関係です。それゆえ、説得次第ではジャニーズ所属は無理でも、提携関係にはできるという手応えを持っているのでしょう」(同・ライター)

だが、ジャニー社長は「みんな、それぞれの気持ちがある」と意志を尊重しながら「悲しい」と、元メンバーの動向はコントロールが不能であることも明かしている。

「香取は解散の口火を切った人間で、『木村とは一生やりたくない』と決別まで口にしていますから、ジャニーズ事務所に残すことは無理だと思っているはずです。また、その香取の親友である草彅も『休止は無理、解散しかない』と強硬だったので、彼にも諦めはついているでしょう。この両者に関しては、もう中居に預けたということではないでしょうか」(女性誌記者)

現在、草彅は新規のドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系)に主演中。このドラマは、ジャニーズ事務所を退職に追い込まれた元マネジャーI氏が以前から決めていたもので、そのために草彅も出演を決めたという経緯がある。

「草彅も香取も、中居と行動はともにするでしょうが、この両者の根底にあるのは、自分たちの親代わりだったI氏と、また一緒に仕事をすることです。特に香取はその考えが強いでしょう。草彅は俳優として専業できる芸能事務所、香取は司会業とイラストなどの文化人活動のできる芸能事務所がいいはずです。そうすると、I氏がパイプを持っている芸能事務所T、K、Hということになる。香取と草彅は早くI氏のルートで芸能事務所を移りたいのです」(同・記者)

6月まであまり時間はない。

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