うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

引き続き大雪

2017-01-16 08:09:17 | 日記

〔最強寒波〕寒気弱まるも冬型の気圧配置続く 引き続き大雪・高波に警戒

気象庁は16日04:54、「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第14号」を発表しました。
北日本や東日本の上空に流れ込んでいた寒気は弱まり始めており、日本付近の冬型の気圧配置はあす17日にかけて続きますが、次第に緩む見通しとなっています。
現在、青森県酸ケ湯や山形県肘折では240cmを超える積雪を観測しています。引き続き、北日本から東日本では、きょう16日の夜にかけて、山沿いを中心に局地的に大雪となる見込みであり、大雪による交通障害やなだれ、路面凍結に警戒・注意してください。
また、北日本から西日本の海では、あす17日にかけて日本海側を中心にしけとなる見込みとなっており、うねりを伴った高波に警戒・注意が必要です。


■気象概況
【積雪の深さ】(16日04:00)
・青森県  酸ケ湯   247cm
・山形県  肘折    242cm
・福島県  桧枝岐   193cm
・新潟県  津南    174cm
・上川地方 朱鞠内   169cm
・上川地方 音威子府  166cm
・群馬県  藤原    162cm
・山形県  大井沢   158cm
・新潟県  守門    150cm
・福島県  只見    142cm

【24時間降雪量】(16日04:00)
・上川地方 下川    40cm
・群馬県  藤原    40cm
・上川地方 美深    36cm
・岐阜県  河合    36cm
・山形県  長井    33cm
・山形県  米沢    33cm
・福島県  桧枝岐   33cm
・群馬県  草津    33cm
・山形県  山形    33cm
・岐阜県  高山    33cm

■今後の予想
【降雪量】
(〜17日06:00/多い所)
・80cm  北陸地方
・60cm  東北地方、関東甲信地方
・30cm  北海道地方

【波の高さ】
(〜17日)
・6m  北陸地方
・4m  北海道地方、東北地方、近畿地方、中国地方、伊豆諸島

■防災事項
・警戒・注意:大雪による交通障害、なだれ、路面凍結、高波

こんなニュースも

ブルガリアの黒海が過去60年間で初めての「凍結」という事態に

ヨーロッパ各地に停滞し続けている極端な寒波は、いまだ続いていますが、現在の寒さの極端さを物語る事象として、「黒海が 63年ぶりに凍結した」という報道がされていました。

黒海は、ブルガリア、ルーマニア、ウクライナ、ロシア、グルジア、トルコと接する内海です。冒頭の「凍結した海」が撮影されたのは、ブルガリアのブルガスというビーチリゾートでした。

この黒海という内海は、基本的には冬でも凍結しない海ですが、今年の強い寒波で凍結し始めたそうです。最後の凍結は 1954年とのことですので、63年ぶりになります。

日本だけではない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界的な和食ブーム追い風

2017-01-16 08:05:11 | 日記

緑茶・日本酒の海外販売が絶好調 世界的な和食ブーム追い風 課題は“中国の模倣品”

 日本発の嗜好(しこう)飲料である緑茶と日本酒の輸出が絶好調だ。2016年1〜11月の緑茶の輸出額は、すでに過去最高だった15年の通年実績を前倒しで上回り、日本酒も過去最高の更新が確実視される。世界的な和食ブームの追い風に加え、政府の輸出拡大戦略も奏功。今年10月からは訪日外国人客が酒蔵などで購入する日本酒の酒税が免除される予定で、海外需要の掘り起こしに期待が高まる。

 財務省の貿易統計によると、16年1〜11月の緑茶の輸出額は前年同期比14.8%増の102億8600万円で、15年通年の輸出額(101億648万円)を上回った。また、日本酒の16年1〜11月の輸出額も前年同期比10.4%増の139億2458万円で、通年で過去最高だった15年(140億1124万円)を超えるのは確実だ。

特に緑茶はアジアや欧州向けが急増。16年1〜11月の地域別の輸出額は香港が66.3%増、シンガポールが22.8%増、フランスが60.7%増だった。

 日本茶輸出促進協議会は「抹茶を使用したアイスクリームやお菓子が海外で人気が高く、現地の需要が急増している」と分析。「本物志向を求める富裕層を中心に、高級な日本産の消費が伸びている」という。

 海外で「SAKE」として認知度を高めている日本酒も、中国や韓国向けなどアジアを中心に輸出は勢いづいている。日本食レストランの出店ラッシュに加え、地域の蔵元が連携して輸出拡大に取り組んでいるほか、「政府と日本貿易振興機構(ジェトロ)などが協力して行う海外バイヤーとの商談会の効果も出始めている」(農林水産省)ようだ。

 ただ、輸出拡大の一方で、中国を中心に流通する模倣品への対策は課題だ。政府は15年から国が地域の農林水産物や食品をブランドとして保護する「地理的表示保護制度(GI)」の導入などに力を入れる。だが、日本産の入れ物に中身だけをすり替える巧妙なやり口も横行しており、“本物の日本ブランド”の認知に向けた地道なPR戦略や、対策の徹底が求められる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講談社内で異常事態

2017-01-16 07:47:46 | 日記

妻殺害容疑で社員逮捕、講談社内で異常事態…箝口令の通達、「しょせんマンガの人間の事」

10日、大手出版社講談社社員でコミック誌モーニング」編集次長の朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者が、妻(佳菜子さん)を殺害した容疑で警視庁に逮捕された。

 朴容疑者は警察の調べに対し、「育児をめぐって夫婦げんかになり、もみ合いになってヘッドロックをした」「気がついたら自殺していた」「妻は自分(=朴容疑者)のジャケットで首をつった」などと容疑を否認。佳菜子さんの首には絞められた痕跡があり、警視庁は朴容疑者が腕で首を絞めた可能性があるとみているという。

 また、以前より佳菜子さんは文京区の子ども家庭支援センターに、子育てをめぐるトラブルから朴容疑者にたびたび暴力を振るわれていたと相談していたとも報じられている。

 そんな朴容疑者の逮捕に至るまでの過程における“異常さ”について、講談社関係者は次のように語る。

「実は昨年の11~12月頃、社内では『朴さんが逮捕される』という噂が流れていました。しかしその後も逮捕されず、噂も沈静化していたところ、逮捕された10日の前週後半になって『近々逮捕されるらしい』という情報が流れたのです。しかも逮捕後、テレビ各局はニュース番組で朴さんが路上を歩く“隠し撮り映像”を流しており、逮捕の情報を掴んで事前にマークしていたことは明らかです。そんな情報が社内外に流れるなど、通常ではあり得ないので、その点はかなり異常な事態だと思います」

 そして逮捕後、講談社社内では社員に対しある“通達”が出されたという。

「逮捕直後に局ごとの会議で、上から『会社としての見解はHPに記載されている内容のみ』『外部のマスコミなどから取材や問い合わせを受けたら、広報部へ回して、勝手に話さないように』などの“通達”が出されました」(別の講談社関係者)

「マンガの人間がやらかしたこと」


 同関係者によれば、「特に全社一斉メールなどで細かい内容の指示などは出ていない」ということだが、意外にも社内は平静を保っているという。

「朴さんは社内では“優秀な人”ということで有名ですが、そもそもウチはマンガ、ファッション誌、それ以外の雑誌を扱う部署ごとで完全に縦割りになっているので、各部署間での交流がほとんどない。特にマンガの部署は他部署の人間からは『モラルのないオタクの集まり』と見られているので、今回の事件を受けても、『しょせんマンガの人間がやらかした事で、関係ない』『しょせん他人事』という雰囲気です。ちらほらと外部からイタズラ電話がかかっているようですが、特にウチの雑誌に対する不買運動などが起こっているわけでもないので、みんな通常通り働いていますよ。もっとも、マンガの部署は針を突くような騒ぎになっているかもしれませんが」

 朴容疑者は現在、警視庁の調べに対し黙秘しているというが、今後の動きが注目される。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする