「ふてくされ中?」シャンシャンのヒドすぎる寝相 上野動物園
いよいよ12月19日に公開されることが決まった上野動物園のパンダのシャンシャン。このところ体長測定を拒否し続けているが、170日齢を迎えた今回、飼育員はとうとう測定自体を断念したようだ。
今年6月12日の誕生から、11月29日でちょうど170日目を迎えたシャンシャン。この日も恒例の身体検査を実施し、体重が11.4キロと10日前に比べて1キロ近く増えていた。
一般公開まで3週間を切り、休園日や開演前には展示スペースの通路側のシャッターを開けるようになり、観客から見られることに順応するための訓練を続けている。
そんな飼育員さんの配慮を知らず、シャンシャンは常にマイペース。掃除のために室内に入った飼育員の足にじゃれついて、引き離そうとしても、遊んでいると思っているのか、長靴にしがみついたまま空中に持ち上げられて楽しそう。
最近のブームは、木登りやドアの格子に登ることで、盛んにアタックしては途中で転げ落ちてドシンと尻餅をついている。元気に遊びまわるシャンシャンは、1〜2時間起きては2時間ほど眠るというペースで日常を過ごしている。眠るときは突然電池が切れたように、たれぱんだ状態になっているようすが公開された動画で確認できる。
かわいいね~癒やされます
インフルエンザ 全国的に流行シーズン入り 国立感染症研究所
東京は一足早くインフルエンザの流行開始を宣言したが、国立感染症研究所は1日、全国の医療機関を受診した患者数は1医療機関あたり1.47人になり、本格的な流行シーズンに突入したと発表した。
11月26日までの1週間で、全国5000カ所の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者の数は、1医療機関あたり1.47人となり、流行開始の目安となる1人を超えた。
医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ると、沖縄県が最も多く4.88人、次いで長崎県(4.47人)、愛媛県(3.39人)、宮崎県(3.20人)、石川県(3.08人)などとなっており、全47都道府県で前週より患者報告数が増えた。
全国の医療機関をこの1週間で受診した患者の数を推計すると約7万人となり、前週より3万人近く増えている。
医療機関あたりの患者数が警報レベルを超えている保健所地域は新潟県魚沼市で、このほか4県が注意報レベルに達している。
インフルエンザにかかったことがないけど・・・・・
今年は、どうかな