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再び次の噴火が起こるおそれ

2017-12-22 08:20:02 | 日記

カムチャツカ・ベズイミアニ山 火砕流で一瞬で雪溶ける

カムチャツカ
20日に大爆発したカムチャツカ半島ベズイミアニ山

 カムチャツカ半島のベズイミアニ山は20日、爆発的噴火を起こし、噴煙の高さが1万5000メートル上空に到達した。ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS)は監視カメラがとらえた噴火の瞬間の動画を公開し、再び次の噴火が起こるおそれがあるとして航空路線に警戒を呼びかけている。

 

 半島東部にそびえるベズイミアニ山は、日本時間20日昼過ぎ、勢いよく噴煙を放出し、激しい爆発的噴火を繰り返した。当時は日の入り前で山の稜線に太陽が落ちかけていたが、上空いっぱいに噴煙が広がると太陽が見えなくなり、あたり一面、日が暮れた後のように暗くなった。

 

 この噴煙で、ベズイミアニ山の北側に並ぶカーメン山とクリュチェフスカヤ山の姿も見えなくなったが、噴火から24時間が経過したきょうは、火山灰を含む噴煙が放出されるだけで、噴火は起きていない。

 同アカデミーが20日に公開したYouTube動画を見ると、爆発はほぼ同時に相次ぎ、それに伴って火砕流も発生。高温の噴出物が飛散した影響で、火口周辺の雪が一瞬で溶けて蒸発し、たくさんのスチームが上昇する一方、火砕流の熱で雪が溶かされ、泥流も発生しているようだ。

 

 カムチャツカ火山観測所は一時期は危険度を最高位に引き上げた航空コードを一段引き下げてオレンジ色にしたが、新たな噴火が起こる可能性があるとみて、周辺を飛行する航空機へ警戒を呼びかけている。

爆発
爆発の瞬間、高温の噴出物で雪が溶けて、蒸気が何本も発生
そら
噴煙は高さ1万5000メートルまで上昇し、空いっぱいに広がった。画面右側にはカーメン山とクリュチェフスカヤ山が並んでいるのだが見えなくなった

紅白出場の決め手は?

2017-12-22 07:22:11 | 日記

安室、紅白出場の決め手は?エイベックス幹部も聞かされていなかった決断 「NHKは破格の条件で交渉」

決断した安室奈美恵 

 安室がキターーー! 今年の大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」に特別企画枠での出場が19日に発表された歌手、安室奈美恵(40)。来年9月の引退を前に、まさかのテレビでの生歌披露となるが、「9割9分出ない」「絶望的」とまでされていた中で、関係者すら驚きを隠せない急転直下の展開だ。

 まさにNHKの粘り腰が安室を動かしたのか。安室の紅白出場は2003年以来、14年ぶり。紅組、白組の枠を超えた特別企画枠での出場となり、NHKホールではなく、東京都内のNHK局内のスタジオからの生中継になるという。

 出番は番組の後半が有力とみられ、故郷の沖縄とも中継を結び、NHKのリオ五輪中継のテーマ曲「Hero」など数曲を披露する予定だ。

 「NHKは、出演時間20分、ギャラ200万円という破格の条件で交渉していたそうです。局を挙げて交渉を続けていました」と関係者は明かす。それでもテレビ番組で歌わないという姿勢を貫いていた安室の出演は絶望的とすらみられていた。

 それが一転しての出場。「所属するレコード会社エイベックスの幹部すら、聞かされていませんでした」とマスコミ関係者。安室が11月に発売したベスト盤は150万枚を突破し、アルバムでは今年最大のヒットとなった。

 「今月オープンしたエイベックスの最新鋭の新社屋は無借金で建てられたといいます。それを支えていたのが安室たちでした。実は9月の引退発表も、安室は自身で決断し、エイベックス幹部に伝えられたのは発表の数時間前でした。今回も同じように安室が独自で決断したということです」と続ける。

 安室がポリシーを曲げてまでテレビで歌うことを決めたのはなぜか。「安室はファンにはライブで歌を届けたいという思いがありました。しかし来年行われるツアーは国内で75万人規模にもかかわらず、それでも多くのファンがチケットが取れない事態になっています。ファンに歌を届けたいという思いがあったようです」と音楽関係者。

 ただ別の見方もある。「紅白の出場者が発表されたとき、多くのメディアが“安室出ない”“目玉なし”と報じました。こうした流れが反感に変わることを避けるため、出場に踏み切ったとの見方も出ています」と別のマスコミ関係者。

 とにかく“特別”な扱いであることは間違いない。