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日本での可能性は!?

2017-12-05 08:27:27 | 日記

南米エクアドル北西部でM6 昨年4月の余震か?

エクアドル

 日本時間3日夜、南米エクアドル北西部を震源とするマグニチュード(M)6.0の地震が発生した。ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は、この地震による津波のおそれはないとしている。

 

 米地質調査所(USGS)によると、地震が発生したのは3日午後8時19分ごろ(日本時間)、エクアドル北西部のバイーア・デ・カラケス国際空港から北東に20キロほど離れた地点で、震源の深さは約25キロ。

 

 震源に近いエスメラルダス県ムイスネでは、2016年4月16日にもM7.8の地震が発生。エクアドルとオロンビアで津波警報が発令され、100キロほど離れたグアヤキルでは、陸橋が車の上に崩落するなど、660人余りが死亡、1万7000人近くが負傷するなどの深刻な被害を出した。

 

 熊本地震の直後に発生したこともあって、太平洋をはさんだふたつの国で同時に起こった地震について大きな注目を集めたが、米国の地震物理学者ロス・ステイン氏は情報サイト「Temblor.net」で、両者の発震構造の違いに注目し、「エクアドルと熊本で同時に発生した地震は無関係だ」と指摘している。

南米大陸の西海岸沿いは、海側のナスカプレートが南米プレートに沈み込んでおり、南北に連なるアンデス山脈を形成している。

2016年4月
エクアドルでは、2016年4月にもM7.8の地震が発生している(国連世界食糧計画WFP)
2016年4月
昨年4月の地震で同国最大都市グアヤキルで崩落した橋(撮影:Agencia Andes/Wikimedia Commons)

一瞬で真っ黒

2017-12-05 08:24:56 | 日記

万年雪がに…チリ火山が大爆発「勢いが激化」

ネバドス・デ・チジャンで爆発的な噴火が相次いでいる

 南米チリとアルゼンチンの国境にまたがるネバドス・デ・チジャンが、現地時間2日から3日にかけて相次いで爆発し、噴煙は約2000メートル上空に到達した。

 

 ネバドス・デ・チジャンは、チリ中部の都市チヤンから東南東に50キロほど離れたアンデス山脈に連なる活火山。「ネバドス」とはスペイン語で「万年雪」を意味するが、現地時間2日夕方に突然始まった爆発で、高度1500メートルまで噴煙が上昇。

 

 噴火はその後も相次いで発生し、大量の火山灰を含んだ噴煙は約2000メートル上空に到達し、山頂の景色は真っ黒に変貌を遂げた。

 チリでは同じアンデス山脈に連なり、2年前に大噴火したビジャリカ山でも最近火山性地震が多発し、山頂火口が急速に拡大していることが明らかになり、国立火山監視機関(SERNAGEOMIN)が警戒監視態勢を強化している。

 

■国内の火山の現状については、ハザードラボ「火山マップ」を併せてご覧ください。

噴火
ネバドス・デ・チジャンの標高は3216メートル。大量の火山灰が飛散して山頂付近も真っ黒に(SERNAGEOMIN)
ネバドス
噴煙は2000メートル近く上空に到達した(SERNAGEOMIN)

休眠エンジン作動

2017-12-05 08:16:17 | 日記

37年休眠エンジン作動 ボイジャー1号、地球から210億キロ

 
太陽系外を飛行するボイジャー1号の想像図。今回作動した噴射エンジンは描かれていない(NASA提供・共同)

米航空宇宙局(NASA)は、太陽系外を飛行中の探査機ボイジャー1号に搭載され、37年間も使っていなかった噴射エンジンを動かすことに成功したと発表した。「何十年も車庫に放置した自動車が動いたようなものだ」と驚いている。

 

 1980年までは作動させていた軌道修正用のエンジンで、休眠状態だった。姿勢制御用の別のエンジンが不調になったため、このエンジンに目を付けた

 11月28日に地球から指令を送り、無事作動したことが翌日確認された。

 77年に打ち上げられたボイジャー1号は、木星や土星に接近して多くの写真を撮影し、2012年には太陽系外へ出た。地球から210億キロ離れて飛行中で、信号が届くまで約19時間半かかる。