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プエルト・リコ付近でM6.5

2020-01-07 21:54:45 | 地震

プエルト・リコ付近でM6.5

 

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間1月7日17:24頃、中米のプエルト・リコ付近を震源とするM6.5の地震が発生しました。津波警報センターは情報を発表しましたが、津波による大きな被害のおそれはありません。
【発生事象】(USGS)
震源地:プエルト・リコ付近(北緯17.9度 西経66.7度)
近隣都市の方角・距離:
北北東 5.4 kmにタラビア(プエルト・リコ)
北西  9.7 kmにグアヤニラ(プエルト・リコ)
東北東 13.6 kmにポンセ(プエルト・リコ)
北西  15.3 kmにヤコ(プエルト・リコ)
西北西 35.8 kmにサンジェルマン(プエルト・リコ)

発生日時(日本時間):1月7日17:24頃
震源の深さ:10km
地震の規模:M6.5
津波:津波警報センターは情報発表も、大きな被害のおそれはない。

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焼失面積が500万ヘクタール以上

2020-01-07 11:43:52 | 環境汚染

500万ヘクタールが焼失し、8千頭のコアラも犠牲に オーストラリア

オーストラリア南東部からニュージーランドに流れる山火事の煙 (出典元:NASA)

年を越し、なおも山火事の被害が深刻化しているオーストラリア。その焼失面積が500万ヘクタール以上にも及んでいるようです。これは九州と四国を合わせた面積にほぼ相当し、昨年の南米アマゾンの森林火災のおよそ5倍に匹敵します。

これまでのところ23人が死亡、1,500軒以上の建物が焼けたと伝えられています。

動物への犠牲も甚大なものとなっています。ニューサウスウェールズ州のミッドノースコーストと呼ばれるエリアでは、その地域の全コアラの30%に当たる、8,000頭が焼死した可能性があるようです。

またシドニー大学によると、山火事により犠牲になった鳥、動物、爬虫類の総数は、オーストラリア全土で4億8,000万にも及ぶ恐れがあるとのことです。想像を絶する数に、ただただ胸が痛む思いです。

山火事の影響は大都市にも及んで、首都キャンベラの大気汚染レベルは世界で最悪となり、山火事の煙が病院内に入り込んだために、MRIが故障したとも伝えられています。

現在もニューサウスウェールズ州とビクトリア州では130件を超える山火事が続いています(4日時点)。

山火事の原因

元来オーストラリアは山火事の常襲国であるものの、2019年から続くこの山火事は、このようにとんでもない規模に拡大しています。

その背景には2017年から続く、数百年来ともいわれる大干ばつ、加えて2019年の記録的な高温と少雨があります。

気象局によると、昨年一年間のオーストラリア全体の最高気温の平均は30.69℃で観測史上最高であったほか、平均年間降水量は277.63ミリと観測史上最低を記録したということです。また暑さは今年に入っても続き、4日にはシドニー郊外で48.9℃、シドニー空港でも43.3℃まで気温が上がりました。

このような天候の影響等により、本来は夏の12月から始まる山火事シーズンが、2019年は異例に早く春から始まったのです。

支援の手

支援の輪は広がっていて、ハリウッドスターのニコール・キッドマン夫妻が50万ドルを寄付したほか、ナタリー・ポートマンやキム・カーダシヤンなど国内外の俳優、タレントやアスリートなども寄付や義援金の呼びかけをしているようです。

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世界一美しい火山?!

2020-01-07 10:49:38 | 地震

世界一美しい火山シシャルディンが大噴火!噴煙7300m上昇 アラスカ

シシャルディン
ほぼ完全に近い円錐形の火山シシャルディン山で活発な噴火活動が続いている(画像は12月31日撮影/Matt Loewen/USGS-AVO)

 米アラスカ州アリューシャン列島のシシャルディン山が活発な噴火活動を続けており、今月3日には噴煙の高さが7300メートルを超えた。米国立気象局アンカレッジ支部は、付近を航行する航空機に対して火山灰への注意を呼びかけている。

 

 シシャルディン山はアラスカ半島西端沖に浮かぶウニマク島の火山で、標高は2857メートル、地球上にある火山のなかでも最も円錐形に近く、その氷河に覆われた姿から「世界一美しい」と言われる。

 

 昨年12月中旬に火山性地震を伴う爆発が発生し、白い山肌を流れ落ちる溶岩流が、火山から100キロ近く離れたアラスカ半島の町からも確認された。(12月21日撮影/AVO)

 

米地質調査所(USGS)アラスカ火山観測所(AVO)によると、今月3日の噴火では、火山灰を含む噴煙が火口上空7300メートルを超えて、気流によって南東方向に150キロ以上運ばれた。

 

 AVOによると、火山性地震の活動レベルは低いものの、引き続き、突発的な爆発が起こる可能性があるとして、航空カラーコードを4段階中、危険度が2番目に高いオレンジを維持して、付近を航行する路線に警戒を呼びかけている。

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爆弾低気圧

2020-01-07 10:46:02 | 日記

急速に発達する「爆弾低気圧」8日にかけて列島接近 暴風に警戒を!

気象庁
朝鮮半島付近から日本海で急速に発達する低気圧の影響で、あすにかけて大気が非常に不安定となる(気象庁予想天気図)

 今夜からあす(8日)朝にかけて、日本海で急速に発達する低気圧の影響で、西日本や東日本では太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となり、広い範囲で強い風が吹き、海は大しけになるおそれがあるとして、気象庁が警戒を呼びかけている。

 

 前線を伴った低気圧が今夜、朝鮮半島付近に進み、あす朝にかけて日本海で急速に発達し、北日本に接近する予想だ。

 

 この影響で、8日未明から夕方にかけて、西日本や東日本を低気圧から伸びる寒冷前線が通過し、太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となり、あさって9日は列島付近は冬型の気圧配置が強まる見込み。

 

 気象庁の予想天気図によると、この低気圧は、今夜からあす夜にかけて、中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル低下する見込みで、「爆弾低気圧」と呼ばれるもの。

 

 世界気象機関(WMO)の定義では、中心気圧が24時間以内に24ヘクトパスカル以上低下するものを指すが、「爆弾」という言葉に抵抗があることから、気象庁では「急速に発達する低気圧」と言い換えるようにしている。

 

 年明けからしばらくは、全国の広い範囲で穏やかな天気が続いていたが、爆弾低気圧の接近に伴って、九州北部では今夜遅くから、西日本から北日本にかけては8日から9日にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹き、大しけとなるおそれがある。

 

 また、低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本や東日本では太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となり、気温が高くなるので、広い範囲で雨が降り、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してほしい。また積雪が多いところでは雪解けが進むので、雪崩にも注意が必要だ。

季節がコロコロ変わり体調管理が大変です。

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