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M1.8の火山性地震

2020-01-30 18:20:40 | 地震

メキシコ・ポポカテペトル爆発あいつぐ!M1.8の火山性地震 火柱1000m

 メキシコの首都近郊にそびえるポポカテペトル山が現地時間27日夜、2度にわたって爆発した。この噴火にともなってマグニチュード(M)1.8の火山性地震も観測されており、同国の防災当局(CENAPRED)は、「活発なマグマ活動が続いている」として注意を呼びかけている。
 
 CENAPREDによると、現地時間27日午後11時18分と同11時55分、2度の爆発的噴火が発生し、火柱が火口から1000メートル上空まで上昇し、噴出した白熱した溶岩の塊が500メートル先まで飛び散った。

火山性地震は9時間以上にわたって観測されていて、そのうち最大規模はM1.8だったという。
 
 28日以降も火山性地震は継続していて、火山灰を含む噴煙が100回以上放出されている。CENAPREDは、活動が活発化しているとして、噴石や火山弾の飛散に警戒するとともに、雨が降った場合は泥流や火砕流が発生する可能性があるとして注意を呼びかけている。
 


新たな事態だ

2020-01-30 17:50:39 | 日記

ウイルスあるのに症状ない人も…厚労省が危機感「新たな事態だ」

 中国・武漢市からの帰国者のうち、発熱やせきなどの症状がない人の新型コロナウイルスへの感染が明らかになったことを受け、厚生労働省は30日午前に緊急で記者会見を開いた。
 「ウイルスはあるが症状が出ないというのは新たな事態だ。症状のない人が、潜伏期間中にほかの人に感染させることも念頭に置いて、対応策をとらなければいけない」。同省の日下英司・結核感染症課長はそう危機感を示した。
 同省によると、今回感染が確認された3人のうち2人は、機内検疫でも、帰国後の医師の診察でも、症状は確認されなかった。帰国後に滞在していた千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」では、それぞれ別の人と同じ部屋に宿泊していたが、同室だった人は、体調不良を訴えていないという。
 機内の検疫で症状が確認されなかった帰国者の中には、検査を拒否して帰宅した人も2人いる。同省は今後、健康状態に変化がないか確認を続け、症状が出た場合には医療機関を受診するよう求めていくという。
 会見に同席した専門家は「中国では無症状の人からの感染が確認されており、日本でも感染の可能性があると考えて対策を打った方がいい」と指摘。同じく会見に参加した国立感染症研究所の担当者は「無症状だった人たちがどのような経過をたどり、今後どうなるかは詳しく観察していく必要がある」と話した。
 同じホテルに滞在したほかの帰国者は全員陰性だったが、今回、症状がない人の感染が明らかになったことを受け、同省は、帰国後の一時滞在施設での相部屋をやめる方針を明らかにした。


北海道マラソンは休止

2020-01-30 17:34:28 | 日記

今夏の北海道マラソンは休止 パラリンピックと重なり、要員確保できず

1987年の第1回大会以来、初めて
 北海道マラソン組織委員会(北海道陸上競技協会、北海道、札幌市、北海道新聞社など)は30日、札幌市内で実行委員会を開き、今夏予定していた大会の休止を決めた。開催予定日が東京パラリンピック期間と重なり運営要員を確保できないことなどが理由。例年8月最終日曜日に開催している北海道マラソンが休止するのは1987年の第1回大会以来、初めて。

五輪マラソン 3次元動画で札幌市内のコース見所を紹介
「21年には一層魅力ある大会に」
 組織委は休止とする主な理由として《1》開催予定日の8月30日が東京パラリンピックの期間と重なるため運営全般に関わる要員を確保することが困難《2》同6~9日に東京五輪マラソン・競歩が札幌市で行われることになり、北海道マラソンで会場としている大通公園(同市中央区)内に大会関係施設が設置されるため原状回復に長期間かかる―を挙げている。

 鶴井亨実行委員長(北海道新聞社常務取締役)は「大会を楽しみにしていたランナーの皆さまには大変申し訳なく思います。次回2021年8月の大会は、参加者にとっても、また沿道で応援する方々にとっても一層魅力ある大会にしていきます」とコメントした。
昨年で33回目 2万人規模
 北海道マラソンは、1987年に北海道陸協、北海道新聞社、道新グループ各社の主催で始まり、昨年で33回目。2006年には大会規模の拡大に向け、主催を組織委員会方式に切り替え、道や札幌市なども名を連ねるようになった。第1回から北海道新聞社が大会事務局を担っている。

 新設当時、マラソン大会は11月から3月までという「シーズン制」を採用していたが、五輪や世界選手権が開かれる夏の暑さ対策が必要―との観点から、日本陸連が例外的に夏マラソンの開催を認めた。

 コースは第1回が厚別公園競技場を発着、その後いくつかの変遷をたどり、12年から現在の大通公園発着になった。参加者数は第1回大会の約400人から始まり、12年の26回大会で1万人、16年の30回大会からは現在の2万人規模になった。

 昨年9月に行われた代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)では、北海道マラソンで出場権を得た前田穂南選手(天満屋)と鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)が1位、2位でゴールし、五輪女子マラソンの切符をつかんだ。

 北海道マラソンは、障害者と健常者が同じフィールドで競技に参加できる道を模索している。15年から「はまなす車いすマラソン」と合同開催しているほか、18年には「視覚障がい者の部」を新設。昨年の大会は、東京パラリンピックの視覚障害者マラソンの代表選考レースにもなった。


ラッサ熱流行

2020-01-30 04:05:55 | 環境汚染

ナイジェリアでラッサ熱流行、今月だけで41人死亡


アフリカ中西部ナイジェリアでラッサ熱が流行しており、今月だけで計41人が死亡した。同国疾病対策センター(NCDC)が28日、発表した。感染が確認された地域が広がっているとされる。

 

 同センターによると、今月初めから26日までに19州で確認された感染者数は計258人に上り、うち5人は医療関係者だという。

 ラッサ熱はナイジェリアの風土病で、エボラ出血熱やマールブルグ病と同じウイルス性出血熱だが、致死率ははるかに低い。

 ネズミのふん尿を介して感染し、発熱に始まり、最悪の場合は出血や臓器不全をもたらす。

 ナイジェリアでは1年前にラッサ熱の流行が宣言され、昨年の死者数は約170人に達した。

 乾期の1月は、その気象条件により感染者が増加する傾向にある。

え~こちらでも