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天皇即位記念

2019-05-25 07:02:21 | 日記

天皇即位記念「1万円金貨と500円玉」を発行 

新コイン
今年から来年にかけては新コインの発行ラッシュだ

 

 新しい天皇陛下の即位を記念して、財務省は今年10月、純金製の1万円金貨と500円銅貨を発行する。発行枚数は金貨が5万枚、銅貨が500万枚を予定している。

 

 発表によると、1万円金貨は直径28ミリ、重さ20グラムの純金製で、表面には「鳳凰と瑞雲」、裏面には菊花紋章と天皇と皇后のシンボルマーク(お印)である梓(あずさ)の木とハマナスの花をあしらってある。

 

 一方、500円玉のほうは直径26.5ミリで、偽造防止用に中心部分とそのまわりをリング状に取り囲む金属が異なる特殊な製法(バイカラー・クラッド技術)で作られたもの。表面は皇位継承のための即位の礼に使われる「高御座(たかみくら)」という玉座をモチーフにし、裏面は金貨と同じデザイン。

 

 1万円金貨の販売価格は税込14万555円で、今年7月11日から通信販売の申し込みを開始し、10月以降の商品発送になる。500円玉のほうは、今年10月から金融機関の窓口で額面価格による引き換えを行う予定だ。お忘れなく。


謎の地震??

2019-05-24 08:58:27 | 地震

世界を20分超駆け巡った謎の地震、驚きの調査報告

観測史上最大級の海底火山活動を確認、アフリカ東沖

2018年5月以来、マヨット島付近で群発地震が発生していた。写真は、マヨット島すぐ東にあるシシウア・ムブジ島。この島の北東に、群発地震の震源地と新しい海底火山があることが、最新の研究で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY HEMIS / ALAMY)
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 2018年5月10日、アフリカ大陸とマダガスカルに挟まれたフランス領マヨット島を群発地震が襲った。そのほとんどは小さかったが、5月15日には島がかつて経験したことのないマグニチュード5.8の地震が発生した。

 群発地震はいまもなお続いている。その隙間を縫うように、2018年11月11日、奇妙な地震が世界を駆け巡り、1万7000キロ以上離れた地震計にも記録された。にもかかわらず、周期があまりに長かったため、揺れを感じた人間は誰もいなかった。(参考記事:「謎の地震が世界を駆け巡る、20分超継続、原因不明」

 この不思議な現象に科学者たちは困惑していたが、その原因が最近になってようやく解明されようとしている。マヨット島から東に約50キロ離れた海底で、火山が誕生したというのである。水深3200メートルの海底に出現した火山の高さは800メートル近くあり、直径は広い所で4.8キロと計測されている。これは観測史上最大級の海底火山活動だ。

 フランス国立科学研究センター(CNRS)は、群発地震の震源地を探るため、パリ地球物理研究所のナタリー・フイエ氏とフランス海洋開発研究所のステファン・ジョリー氏が率いる調査船マリオン・デュフレーネ号を現場の海域へ派遣するなど、多方面から調査を進めていた。

 データはまだ初期段階で、多くの謎が残されている。現在、調査結果を分析中で、論文はいずれ査読付きの学術誌に投稿される予定だ。だがその前に、調査チームは共同声明で新たな海底火山の誕生を発表し、群発地震との関連についての考えを明らかにした。

声明には、「新たな発見を踏まえ、フランス政府は今回の驚くべき現象を調査し、理解を深めるためにあらゆる手を尽くしています。また、これによって予測されるリスクを特定し、回避するために必要な対策を講じるつもりです」と書かれている。

 マヨット島の群発地震について調査していた英インペリアル・カレッジ・ロンドンの地震学者スティーブン・ヒックス氏は、この謎の現象に何カ月もおびえてきた島の住民も、これでようやく安心できるだろうと語る。

4000年以上を経て、それは突然始まった

 マヨット島が属するコモロ諸島は火山島だが、噴火は4000年以上起こっていなかった。ところが2018年5月から、マヨット島周辺の地質活動が突然活発になった。マグニチュード3.5の地震が実に1800回以上記録されたのである。島自体も、同年7月中旬から、東へ向かって毎月1.5センチ移動し、1センチずつ海に沈んでいる。

 そして11月、奇妙な地震の波が発生した。20分以上も続いたが、先に書いたように、あまりに低周波だったために揺れを感じた人はいなかった。ただひとり、「@matarikipax」というアカウント名を持つ地震マニアだけが、米国地質調査所のリアルタイム地震観測モニターに、奇妙なジグザグの波形が記録されているのに気づいた。その画像をツイッターに投稿すると、世界中の科学者が飛びついた。

 その当時から、群発地震も謎の地震波も、マグマの動きと関係があると専門家は結論付けていた。おそらく、群発地震はマグマが地下を移動したせいで起こり、低周波の波はマグマ溜りが崩壊したために発生したと考えていた。

 火山活動とこれらの現象との関連は、2019年2月に論文投稿サイト「EarthArxiv」に発表された査読前の論文でも支持されている。論文は、観測史上最大級の海底火山活動により、巨大なマグマ溜りからマグマが抜け始めたことが群発地震の原因であるとしている。

 しかし、海底を震源地とする地震の観測は十分ではなく、噴火の直接的な証拠もない。したがって今のところ、これ以上詳しいことは言えない。

大西洋のホットスポットの可能性

 2019年5月16日、フランスの共同声明発表に合わせて、調査に関わっていたパリ地球物理学研究所のロビン・ラカシン氏は、ツイッターに2枚の画像を投稿した。そのうち1枚は、新しく誕生した火山のエコー画像だった。エコー画像は、イルカが周囲の環境を音波で探知するのと似た仕組みにより得られる。

「妊婦が受ける超音波検査と同じようなものです。ただこちらのほうが、もっと大まかなだけです」と地球物理学者のルシル・ブルハット氏はツイッターで説明した。なお、ブルハット氏は研究チームの一員ではない。

画像には、円錐状の海底火山からうねるように立ち上る噴煙のようなものが写っている。その高さは2000メートルほど。これが何でできているかはわからないが、音波が跳ね返る様子から、陸上の火山から噴出する火山灰のようなものだろうと、英グラスゴー大学応用火山学の博士候補生ヘレン・ロビンソン氏はメールで意見を述べた。

 もう1枚の画像は、マヨット島の東にあるパマンジ(プティ・テール)島から5~15キロ沖の震源地と、50キロ沖の新しい海底火山を示している。震源地と海底火山の間には、いくつかの突起物が並んでいる。

調査船マリオン・デュフレーネ号による最新の調査で得られた画像。マヨット本島の東にあるパマンジ(プティ・テール)島から5~15キロ沖の、点線で囲まれた円が群発地震の震源地。画面下の矢印の先が新しい海底火山で、マヨット島からの距離は約50キロ。震源地から新しい火山の間には、何らかの物体がいくつも並んでいる。(ILLUSTRATION BY INSTITUT DE PHYSIQUE DU GLOBE DE PARIS)
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「火山の中心部が島から徐々に離れていったのかもしれません」とヒックス氏は言うが、そのメカニズムを知るにはさらに多くのデータが必要だとしている。

 米ハワイ大学マノア校の火山学者で、海底での噴火を専門とするケン・ルービン氏は、ハワイ島のキラウエア火山の南で成長しているロイヒ海底火山といくつかの共通点があると話す。

 ハワイの島々は、ホットスポットと呼ばれるタイプの火山活動によってできた。それぞれの島は、マントルの中を上昇してきたマグマが噴き出して形成された。マントルの上のプレートが移動すると噴き出し口が移動し、ずっと同じ場所に新しい島が次々と誕生する。これが繰り返され、島が鎖のように連なるというわけだ。

 ロイヒは、こうしてできたハワイの火山のうち、最も若いものだ。1996年に大噴火を起こし、マヨット島付近で観測されたのと似たような数千もの地震を引き起こした。ロイヒの場合、マグマ溜りのマグマが全て放出され、空になったマグマ溜りが崩壊したために地震が発生していた。

 しかしコモロ諸島の場合、状況はもう少し複雑だ。一部の地質学者は、ここの火山群も似たようなホットスポットによって誕生したと考えているものの、コモロ諸島は大昔にマダガスカルがアフリカ大陸から引き裂かれた際にできた割れ目の中にある。このような割れ目沿いでも、火山活動は活発になる。奇妙なことに、最新の火山活動は、コモロ諸島のなかでも最古のマヨット島沖で起きている点をルービン氏は指摘する。つまり、ハワイのようにできた順には並んでいないことになる。

 ヒックス氏は、最新の火山活動の手がかりが、海底で冷えて固まったマグマに含まれる鉱物に隠されているかもしれないとみているが、さらに多くのデータがなければ確実なことは言えない。

 また、この火山全体が全く新しいものなのか、あるいは古いものの上に新しく出来たものなのかもわからないという。

「既存の火山が新たに噴火したのと、全く新しい火山が誕生するのとでは意味が違います」と、ヒックス氏はツイッターのダイレクトメッセージで回答した。小さな違いのように思えるかもしれないが、それによって火山活動のメカニズムと将来の噴火のリスク予測が変わってくるという。

「それは100万ドル級の問題です」

 では、新しい火山活動は、群発地震や奇妙な地震とどう結びつくのだろうか。

「それは100万ドル級の問題です」と、ヒックス氏。

 最近の欧州地球科学連合の学会で発表された報告書によると、11月に記録されたような低周波の長い震動は、マヨット島の一連の出来事のなかでは唯一の事象ではなく、長く続く群発地震に伴うものだという。だが、どのような状況が低周波の震動や群発地震を引き起こしているのか、正確にはわかっていないし、火山の噴火が今も続いているかさえ定かではない。

 今のところ、論文を準備中の研究チームは、これについてのコメントを差し控えている。

「まだ多くの研究が必要です」。オーストラリア、アデレード大学の地質力学の専門家マーク・ティンゲイ氏は、ツイッターのダイレクトメッセージでそう答えた。「しかし科学者たちにとっては、海底火山が誕生または復活するところを研究できるかもしれないチャンスです」

 ようやく道筋が見えてきたことは、ソーシャルメディアでこの現象を追っていた世界中の人々にとって朗報だ。関係者らは、調査が進むたびに最新情報をネットに投稿し、米国大学間地震学研究連合のウェンディー・ボーン氏いわく「最も純粋でワクワクさせる科学」を垣間見せてくれている。

 そしてもちろん、島の住人にとっても謎の解明は大きな意味を持つ。欧州地中海地震学センターの社会学者ローレ・ファロウ氏は、当初は地震の原因もわからず、情報も不足し、人々は不安と混乱を募らせ、様々な憶測を呼んでいたと語る。ファロウ氏は、この地域で効果的な科学コミュニケーションにおける文化の役割について研究してきた。

 だが、最新の発表で島民の間に新たな感情が沸き起こった。「これまで恐れを抱いていた人々が、新たな事実に強い関心を示しています。何かすごいことが起こっているのだと」


M6.1

2019-05-24 08:44:32 | 地震

北太平洋アリューシャン列島でM6.1 日本への津波の心配は?

アリューシャン
震源はカムチャツカ半島のはるか東方沖になる(USGS)

 米地質調査所(USGS)によると、日本時間23日午後5時45分ごろ、アリューシャン列島を震源とするマグニチュード(M)6.1の地震が発生した。

 

 震源は、米アラスカ州に属するアマティグナック島沖で、震源の深さは約28キロ。米ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は、この地震による津波の心配はないとしている。

アリューシャン海溝
アリューシャン海溝ではM8を上回る地震が何度も起きている(USGS)

 

 千島海溝の北端から、アラスカ半島にかけて伸びるアリューシャン海溝は、北米プレートの下に太平洋プレートが沈み込んで形成された沈み込み帯に位置しており、アリューシャン列島は典型的な海洋性島弧だ。

 

 この海溝付近では、1906年から1986年にかけてM8を上回る地震が7回、1952年と1964年にはM9級の地震が2回発生している。

日本近海で地震が凄い

 


 女系天皇

2019-05-23 07:29:24 | 日記

「愛子天皇」の誕生はあり得るのか 女系天皇は認めない声も

 令和の慶祝ムードが続くが、新天皇への代替わりは「皇位継承権を持つ皇族が1人減った」ことを意味する。公務の担い手が減っていく問題もある。皇室典範改正論議は焦眉の急だ。

【家系図で図解】「女性天皇容認」で皇室の未来は大きく変わる

◆“愛子天皇”の誕生はあり得るのか?

 今上天皇は126代目の天皇にあたる。現在の皇室典範においては皇位継承権を持つのは秋篠宮、悠仁親王、常陸宮の3人。天皇の子供世代で言うと、悠仁親王のみだ。そこで女性宮家とともに議論の俎上に載っているのは、皇位継承権の範囲を女性皇族にまで広げるというものだ。

 振り返ると、1969年に清子内親王(黒田清子さん)が生まれてから、2001年の愛子内親王まで、皇室には9人連続で女子が誕生した。男子が生まれない状況にあって、2004年に当時の小泉純一郎首相が諮問機関を立ち上げ、「“女性・女系天皇”を認め、皇位継承順位は男女を問わず第一子を優先とする」という方針が出された。これに沿うと、天皇陛下の次に即位するのは、愛子内親王ということになる。『皇室典範と女性宮家』などの著書がある京都産業大学名誉教授の所功氏が語る。

「皇室典範では“男系の男子”に限定している原則を守りながら、皇統の危機的な状況を直視すれば特例として、歴史上に8人10代の実例がある男系女子の女性天皇(一代限り)も容認しておく必要があります」

 女性天皇と混同されがちな「女系天皇」についてはどんな状況が今後考えられるか。

「男系」とは、父親が天皇の血筋にあること。一方、「女系」とは母親が天皇の血を引くことを意味する。

 現在の皇室で喩えると、愛子内親王が天皇に即位した場合、父である天皇から皇室の血を引く“愛子天皇”は「男系の女性天皇」だ。

 その“愛子天皇”が結婚し男子が生まれ、その男子が天皇に即位したとする。この場合、母親から天皇家の血を引きついでいるので「女系の男性天皇」となる。

◆女性天皇容認で、悠仁親王の立場は変わる?

 女性天皇が容認され、第一子優先で皇室典範が改正されれば、現在の皇位継承順位は大きく変わる。

「天皇家唯一の子である愛子さまが皇位継承順位の筆頭となる」

 一部では、秋篠宮は即位に消極的であり、早めに悠仁親王に皇位を渡す意思を持っていると報じられたが、秋篠宮家内部でも状況は激変する。

「眞子さまと佳子さまが、悠仁さまより上位の皇位継承者となります」

◆“愛子天皇”の子供は皇位継承者になるのか?

 先に説明したとおり、仮に“愛子天皇”の子供が即位すれば、1500年以上続く皇室の歴史において、初めて女系天皇が誕生することになるとされる。

 だが保守層は、男系のみで連綿と受け継がれてきた「万世一系」の皇統を重視している。「女性天皇は認めても、女系天皇は認められない」とする意見も根強い。

「愛子さまはお生まれになった時から皇族です。その後、天皇になった場合、そのお子さまを皇族ではなく民間人として扱うのは無理がある。一方、そのお子さまは天皇の元に生まれた皇族であるにもかかわらず、皇位継承権をもたないというのもまたおかしな話で、議論が待たれます」

──皇室典範の改正には、慎重な議論が必要とされる。一方で、いつまでも結論を先延ばしにできないという空気も強まっている。令和皇室は、どのような未来に向かうのだろうか。

難しい問題ですね


全国で真夏日

2019-05-23 07:20:14 | 日記

週末以降は全国で真夏日
北海道、東北で34℃予想

 

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2019/05/21 11:22 ウェザーニュース

週末から週明けにかけて日本列島に上空1500mで+18℃以上の夏並みの暖かな空気が流れ込んできます。25日(土)は西日本、26日(日)から27日(月)にかけては東日本、北日本を中心に気温の上がる所が多く、全国の広い範囲で30℃を超える真夏日になりそうです。

北日本の内陸部は猛暑日の可能性も

特に北日本の内陸部は猛烈な暑さになる可能性があり、福島、山形は26日(日)と27日(月)の最高気温が34℃、帯広は27日(月)が34℃の予想となっています。

北海道の5月の過去最高気温は、1996年5月30日に北見で観測した33.9℃。34℃に到達すれば、5月の北海道としては史上初めてとなります。また、山形もこれまでの5月の最高気温33.4℃を超える予想です。

熱中症には注意が必要

湿度に差はあるものの、気温の数字は真夏に匹敵する高さになります。暑さに慣れていない時期であるため、熱中症リスクがそれだけ増しますので、十分な注意が必要です。