不信感

今日は一日、落ち込んだ気分だった

朝、上司に呼ばれ、先日のイベントでのことを話された。
どうも私が取りまとめていたリストに問題があったとか…
上司の伝えたいとすることがよく見えなかったものの、
遠回しに「キミの責任だ」と言われているみたいに感じた。

私は自信を持って言える
私に落度があれば必ず誠心誠意の謝罪をし、
二度同じことを繰り返さないように、反省する人間だ
そんな風に仕事と向き合ってきた

今回のこのリストの件は、
一ヶ月も前から作成に取りかかり、何度もその上司に報告し、相談してきた案件だ
別の上司からの指摘で再度な見直しが必要…と言われた時に
見直しの会議の直前に「大丈夫、ＯＫだ」と断言した男だ

それが全てが終わった今頃になって、リストにある顧客の選定に問題があると言い出した。
あたかも、自分には何の責任もないけれど、トラブルは自分が何とかするから…みたいな。

はぁ(－_－＃)？ 意味が分からんです(－_－＃)

全く分からんです(－_－＃)


会社への損失が出る
きっと、リストに目を通すこともせずに
「大丈夫、ＯＫだ」って言ったんだろ(－_－＃)？
見直し会議も勝手にキャンセルしちゃって、最後には責任転換。
しかも、この上司、私が1番信頼していた部長だ。
周囲には嫌われて、悪口を聞いても私は好きだった。
これまでにもいろいろあったけど、考えがあってのこと、、、と信じて…たのに(－_－＃)

しばらくは絶交だ(－_－＃)

キミにしか聞こえない

　2007年　　原作　乙一
　キャスト　成海璃子　小出恵介


　とても良い映画でした。

　ストーリーは単純で分かりやすくて、少しミステリアスな部分もアリ。

　もう一度、観たら、また違うことに気づきそうな気がします。


　涙がこぼれてしまうところもアリ。

　非現実的だけど、素直に入ってくるものがありました。

　乙一さんの作品は若い人たちに人気だそうだけれど、

　伝わってきたものは、どの世代にも通ずるものだと思いました。

　
　空の青さや、木々の美しさ、風をきる音、自分の気持ちも。

　すぐぞばにあるステキな日常を

　リコちゃんの透明感と小出くんの柔らかな笑顔と音楽が、

　色濃く描いてくれていました。


　星4つ　★★★★