ぐったりと横になったまま、目だけが私の姿を追い、
しっぽをわずかに振ってみせてくれるクララ
12年前、クララを初めて見たときが出会い、始まり。
近くのスポーツ公園へ散歩に出かけると、誰もいないのをいいことに
散歩のひもを外して、一緒に走り回ったよね。
私も思い切り走って、息を切らしながら走って、楽しかったよね。
散歩の風景はいつも絶景で、クララは素晴らしいモデルだったね。
ハスキーと雑種のミックス。
本当にキュートな顔をが大好きなの。
色も毛並みも、甘えるしぐさも大好きなの。
5月の終わり頃…クララの様子が変。
そんなことはずいぶん前から気づいていたのかもしれない。
でも、こんなに思い病気だなんて…思ってもいなかった。
胃がん。
一度はメスを入れたものの、もう、手がつけられなかった。
クララは水だけで20日以上、生きてくれた。
クララと兄弟のように育った、姪っ子1号(18歳)は
誰よりクララを愛していた。
胃がんの宣告を受け、何も食べれなくなってからは、
眠るときだけ、クララを玄関に入れて、
自分は玄関先に布団を敷いて一緒に寝ていた。
クララはきっと、幸せだったよね。
姪っ子1号にこんなに愛されて。
そして、クララ。
どんな時も、愛くるしいクララ。
たくさんの思い出をありがとうね。
しっぽをわずかに振ってみせてくれるクララ
12年前、クララを初めて見たときが出会い、始まり。
近くのスポーツ公園へ散歩に出かけると、誰もいないのをいいことに
散歩のひもを外して、一緒に走り回ったよね。
私も思い切り走って、息を切らしながら走って、楽しかったよね。
散歩の風景はいつも絶景で、クララは素晴らしいモデルだったね。
ハスキーと雑種のミックス。
本当にキュートな顔をが大好きなの。
色も毛並みも、甘えるしぐさも大好きなの。
5月の終わり頃…クララの様子が変。
そんなことはずいぶん前から気づいていたのかもしれない。
でも、こんなに思い病気だなんて…思ってもいなかった。
胃がん。
一度はメスを入れたものの、もう、手がつけられなかった。
クララは水だけで20日以上、生きてくれた。
クララと兄弟のように育った、姪っ子1号(18歳)は
誰よりクララを愛していた。
胃がんの宣告を受け、何も食べれなくなってからは、
眠るときだけ、クララを玄関に入れて、
自分は玄関先に布団を敷いて一緒に寝ていた。
クララはきっと、幸せだったよね。
姪っ子1号にこんなに愛されて。
そして、クララ。
どんな時も、愛くるしいクララ。
たくさんの思い出をありがとうね。