オシドリがいた公園には、あまり小鳥はいませんでしたが、
カワラヒワの小さな群れはいました。
ニセアカシア(ハリエンジュ)の実(種)を食べていました。
この子は成鳥のオスでしょうか。
こちらは、どうやらカワラヒワの若鳥のようです。
胸の縦斑が顕著にありますね。雌雄はわかりません。
群れは4,5羽いましたが、若鳥は2羽くらいは居たと思います。
ニセアカシアの実は枝豆のさやに似ていて、
カワラヒワたちにつつかれて、ぷらん、ぷらんと揺れていました。
きっとかなりおいしいのでしょうね。
別の所では、ヒヨドリの若鳥がアブラゼミをゲットし、
ジージー鳴いて嫌がるセミを咥えたまま、
去って行ってしまいました。(惜しくも写真撮れず)
遠くから、アブラゼミの鳴く声が静かになって、
食べられてしまったかもしれないと思いました。
(でも、逃げたのかもしれませんが。)
ここでも自然界の厳しさを見ました。
若鳥たちは、採餌の訓練中です。
***
オシドリが居た池には、アオイトトンボが1匹いました。
先日の「ものさしトンボ」より細く小さく、
尾の先端の色は水色でキレイです。
(ものさしトンボの尾の先端は白です。)
ナツアカネでしょうか。
逆立ちのように見えますね。
残り少なくなった公園のルピナス
これはルピナスの種の袋です。
この中に種がいっぱい入っていそうですね。
これは名前がわかりません。
褐色の葉が特色ですね。
濃いピンクのハマナスも散って、オレンジ色の実がなりました。
ジャムにもできる実です。
***
早くも7月第3日曜日ですね。
今日は、夫は岩手県釜石市の教会に行っています。
コロナ禍以来、初めて県をまたいだ事になります。
岩手はずっと感染者0を貫いています。スゴイですね。
秘訣でもあるのでしょうか?
0には0なりのプレッシャーがあるようです。