ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

カワラヒワの若鳥&アオイトトンボ

2020-07-19 06:05:23 | 

オシドリがいた公園には、あまり小鳥はいませんでしたが、

カワラヒワの小さな群れはいました。

 

ニセアカシア(ハリエンジュ)の実(種)を食べていました。

この子は成鳥のオスでしょうか。

 

 

こちらは、どうやらカワラヒワの若鳥のようです。

胸の縦斑が顕著にありますね。雌雄はわかりません。

群れは4,5羽いましたが、若鳥は2羽くらいは居たと思います。

 

ニセアカシアの実は枝豆のさやに似ていて、

カワラヒワたちにつつかれて、ぷらん、ぷらんと揺れていました。

きっとかなりおいしいのでしょうね。

 

別の所では、ヒヨドリの若鳥がアブラゼミをゲットし、

ジージー鳴いて嫌がるセミを咥えたまま、

去って行ってしまいました。(惜しくも写真撮れず)

遠くから、アブラゼミの鳴く声が静かになって、

食べられてしまったかもしれないと思いました。

(でも、逃げたのかもしれませんが。)

ここでも自然界の厳しさを見ました。

 

若鳥たちは、採餌の訓練中です。

 

 

***

 

 

オシドリが居た池には、アオイトトンボが1匹いました。

先日の「ものさしトンボ」より細く小さく、

尾の先端の色は水色でキレイです。

(ものさしトンボの尾の先端は白です。)

 

 

ナツアカネでしょうか。

逆立ちのように見えますね。

 

 

残り少なくなった公園のルピナス

 

 

これはルピナスの種の袋です。

この中に種がいっぱい入っていそうですね。

 

 

これは名前がわかりません。

褐色の葉が特色ですね。

 

濃いピンクのハマナスも散って、オレンジ色の実がなりました。

ジャムにもできる実です。

 

 

***

 

早くも7月第3日曜日ですね。

今日は、夫は岩手県釜石市の教会に行っています。

コロナ禍以来、初めて県をまたいだ事になります。

岩手はずっと感染者0を貫いています。スゴイですね。

秘訣でもあるのでしょうか?

0には0なりのプレッシャーがあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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