先週末、久しぶりの里山へ行って散歩しましたが、
そこは現在、老木を伐採するべく大部分を立入禁止にしていました。
かなり広大な里山なので、立入可能な部分は十分な広さです。
しばらく行くと小鳥の混群がいました。
エナガが一番多かったです。
日陰が多く、おまけに逆光なので暗く写り気味。
ふっくらしてかわいいのに残念。
5,6羽はいたと思われるエナガたちでした。
混群の中にはシジュウカラも含まれていました。
同じ個体です。のんびり羽繕いしています。
この子はメスのようです。
別個体です。餌探しは逆さまになっても上手。
はい、餌も採れて上機嫌。大きな声で雄叫び?!
この子はオスのようですね。
シジュウカラも4,5羽はいたようです。
そして、もう1羽、なんとゴジュウカラ!
・・・なのですが、たった1羽でも、動きが速すぎて
追っかけるのが無理でした。
ピンボケ量産でした。
たった1枚だけかろうじて撮れたのがこれ。がっくり。
ゴジュウカラの目の過眼線は見えます。
せっかく久しぶりに会えたのに残念な事でした。
この里山ではなかなか会えない小鳥でした。
近くではカケスの声も聞こえましたが、
姿は見つけられませんでした。
更に奥へ進むと、コゲラのドラミングが聞こえました。
今回もオスかメスかわかりませんでした。
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10/9の青森市にあるクリスチャンセンターで行われた集会に
飾られていたお花がとてもきれいだったので、
生けた方の許可を頂いて撮影しました。
中央の白いユリは八重で華やかです。
大きなユリで八重というのは初めて見ました。
花瓶も個性的。挿せる箇所が2つあるんですよ。
それでこんなに広がりのある生け方ができるのですね。
集会には書店も出店していましたので、
本とクッキーを買いました。
「今日も新しい私に袖を通す」豊田かな著(いのちのことば社)
キリスト教雑誌「百万人の福音」誌に連載されたものを書籍化しました。
私は雑誌を読まなかったので、読みたくて買いました。
豊田かなさんは牧師の奥様です。ご主人も何冊か著書を出しています。
私はかなさんの事を、WTP(What the pastors)という
ポッドキャストで知りました。それで読みたかったんです。
ご夫婦揃って「境界線」の考え方を支持していて、
(簡単に言うと、人と人との間に「境界線」を引くという考え方。
それができると人間関係はもっと楽になりますよ。)
そこが私との共通点でもあります。
クリスチャン以外の方にも参考になりますよ。