ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

弘前公園の桜まつり①ソメイヨシノ、しだれ桜、堀の風景

2024-04-17 06:38:55 | 風景・散策

月曜日、我が家はお休みの日です。

気温28℃まで上がったこの日、弘前公園の桜まつりへ行きました。

今年からすべての規制が撤廃され、自由になりました。

月曜日である事と、ソメイヨシノが開花したてということから、

人出は多くなく、とてもスムーズに観ることができました。

 

外堀しか開花していないと思ったら、なんと園内の桜も

結構開花していました。良かった。

ここは西堀、カルガモや渡り鳥たちの姿はほぼ無し。

ボートがたくさんあるので怖がり、別の池に行ったようです。

 

 

毎年のように、この季節は結婚式の前撮りがここで行われるので、

新郎新婦と出会う事が多いです。

お幸せに~!

 

 

西堀はボートに乗る方々がたくさんいます。

救命胴衣を義務づけられています。

私がボートに乗ったのは小学生の頃。もう50年近く乗ってないです。

きっと乗るときも怖いし、漕ぐ自信もないと思います。笑

 

 

 

 

でも、おっかなびっくりでも、久しぶりに乗ってみたい。。。

心の声は外には出せませんでした。

(夫に漕いでもらうのも怖い。笑)

 

弘前公園のソメイヨシノは日本一と言われます。

それは一つ一つの桜が丸くこんもりと咲くからだそうです。

まだ咲いて間もない枝も多いので、この日はこんもりまではいかず、

満開の頃にはもっとまん丸くなると思います。

 

 

 

こちらは別の品種ですが、名前がわかりません。

 

こちらも違う品種のようです。

 

 

しだれ桜は一部咲いています。

 

 

こちらの桜は「田打ち桜」と言われているようです。

今はあまり見かけなくなったそうですが、昔は田んぼを起こす今時に

野や山でよく見かけた桜だったとか。それで名付けられたそうです。

蓮池の近くに植わったこの桜は、近くの露店の方が詳しくて

教えて頂きました。

 

 

岩木山と桜のコラボは実現できず。

まだ早かったです。満開の頃はきれいですよ。

 

 

岩木山とお城と桜のコラボ

 

 

弘前城

(2代藩主・信枚(のぶひら)が慶長15年(1610年)に着手し、

翌年完成。しかし、寛永4年(1627年)に落雷で焼失。

現在の天守は、文化7年(1810年)に9代藩主・寧親(やすちか)が再建。)

 

天守は今、石垣の修復中のため、石垣ではない所に置かれています。

もうまもなく石垣が完成すると移動します。

 

弘前公園の桜祭りは5月のGWまで開催されます。

今年は期間がとても長いです。

ソメイヨシノはこの1週間で散ると思いますが、

花筏でも楽しめますし、他の品種の桜もたくさんあります。

特に後半は八重桜が美しいですよ。

是非おいで下さいませ!

(一部有料区域もありますが、他は入場無料です。)

 

明日は桜以外の植物です。

 

***

 

昨日は23℃前後で、雨が降りそうな曇り空の一日でした。

家の中では半袖でも過ごせました。

今日は雨の予報です。

暑さのピークは過ぎ、平年の気温に戻りそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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