畑後に、車で10分くらいの所にある海へ行きました。
冬の渡り鳥を期待しましたが、いませんでした。
この日の午前中だけ晴れました。
波は少し荒かったです。
遠くにいたのはウミウの群れ
ずらりと並んでいます。
ふと見ると、なんとリンゴが浮かんでいたのです。
2コありましたが、りんごの葉とみられる枯れ葉も
一緒に浮かんでいたので、きっと風で飛ばされたのでしよう。
でも、この辺にはリンゴ畑は見当たりませんけどね。
どこから来たのでしょう??
ここは日本海です。
隣町にある「地球村」というキャンプ場の近く。
湖を通るとダイサギとカワウの群れがいました。
豆粒にしか見えませんが、わかりますか?
更に少し遠回りして、津軽富士見湖を通りました。
遠くに見えるのは「鶴の舞橋」です。
落葉が進み、紅葉は茶系になりました。
いよいよこちらも初冬の風景です。
岩木山には雲がかかっていました。残念
ここ数日で、また雪が降ったようです。
トビが数羽行き交います。
少しこちらに近づいたトビたち。
よく見ると羽がボロボロです。
ここにはオジロワシも来ていますが、
この日は不在でした。
オジロワシはどこにいるのか、CMさんたち(年配の方々)は
車の中で待機中でしたよ。
たまにカモメ類も来る事があります。
識別不能ですが、恐らくセグロカモメあたりです。
カワアイサ
この子は私の死角にいたので、私もびっくり!
飛んでしまいました。
私ももっと早く気づけば、静かにじっくり撮れたのに。
ああ残念。
今は水量が少ないので、中州には渡り鳥たちがいます。
ハクチョウたち数羽とヒシクイやカモの群れがいました。
もっとたくさんいるはずですが、餌場に行っているのでしょう。
夕方には塒入りするはずですが、主婦には無理な時間ゆえ、
諦めて戻りました。
ハクガンも来ているはずですが、
この時も不在でした。いつになれば会えるでしょうか。
諦めずにまた来たいと思っています。
そろそろタンチョウのぴよちゃんにも会いたいしね。
そう言えば彼女の命名はいつになるのだろう??
津軽の海、曇り空のせいでしょうか。晩秋になると寂し気な色に見えますね。
海に漂う真っ赤なリンゴ、なんでしょう?不思議な感じがしますね。
ピヨちゃんの名前はまだ決まっていなかったのですか。
長生きするツルのために、子供たちは知恵を絞ってじっくり選んでいるのかな?
いつもコメントをありがとうございます。
ここ2週間はずっと雨続きで、午前は晴れても午後は雨という日もあり、真っ青な秋らしい空は全くなかったです。
特に日本海側は、演歌やサスペンスに出てくるような、崖と荒波のイメージ通りの海が広がっています。
真冬が一番厳しいのですが、初冬も荒々しい海に豹変したりしますね。
なぜかりんごが流れ着いてきましたが、昔の歌に椰子の実が流れ着いたという歌がありましたよね。
ぴよちゃんの命名はどうなったのか、全く情報が出て来ないのです。
かなり前に公募しているはずなのに。早く名前が決まらないかなあと私もぴよちゃんのように
首を長くして待っているんですけどね。笑