涼しくなって来たので、昨日の朝、
久しぶりに公園に散歩に行ってみました。
曇り勝ちの天気で、雨が心配でしたが、
一瞬ポツンと来ましたが、その後は日差しもあったりして、
1時間ほどですが、楽しむことができました。
雑木林の中に小川があって、そこにカルガモ6羽がいました。
なんとなく小さめの6羽。
人が近づいても警戒せず、のんびりと浮かんでいます。
(ここを住処としているのではありません。)
この子たち、数ヶ月前にここにいた雛たちかも。
その時は7羽だったので、1羽いませんが、
6羽無事だったことに喜びました。
木の枝が落ちている事があって、その上に乗るカルガモ。
カルガモの母鳥は、子供達が巣立つと、
その瞬間から親子関係を解消してしまいます。
なので、ここには母鳥はいません。
この子たちも、やがてこの近くの大きな川や小さな川へ移動して、
数々の荒波に揉まれながらも成長していくのでしょう。
こんなに立派に成長して、母のような気持ちで眺めました。
涼しくなった途端に、公園内にも小鳥の声が増えました。
残念ながら顔は写せませんでしたが、
証拠写真として載せました。
コサメビタキを2羽、コサメビタキの幼鳥らしき1羽も
見つけることができました。
シジュウカラの小さな群れが飛んで来ました。
群れの中には幼鳥もいました。
これから酷い暑さが復活しなければ、きっと小鳥たちも
またここにたくさん来てくれるかもしれません。
オオハンゴンソウ(大反魂草)のしべが
とても大きくなってきましたが、
この花は外来種だそうですね。
繁殖力が強そうです。公園の雑木林の奥にありました。
たった1本のオニユリ。
もうしぼみそうです。
キレイに咲いている時に写したかったですが、
これはまたこれで美しいなあと・・・。
オオゴマダラエダシャク
今季2回目の遭遇です。
蛾ですが、きれいですよね。
ハグロトンボに再会。オス。
尾がメタリックですてきです。
この後、近くの川原にも行ってみました。
続く。
***
昨日も気温は23℃ほどで過ごしやすかったですが、
秋雨前線が発生して、今後も梅雨末期のようになるとのこと。
普通、秋雨前線は北から発生し、南下して
秋が訪れるものだと思いますが、
まるで梅雨の再来のような現れ方ですから、
これが北上したら、また真夏のような気温になるのか??
と、思ってしまいますが、どうなのでしょう?
いずれにしても、水害が起こらないように祈っています。
さて、昨日の感染者は77人。久しぶりに多い人数です。
やはり県外からの帰省や旅行が増えている為のようです。
感染力が強い他に、慣れが原因との指摘もありました。
お盆、パラリンピック、
そして、今始まった高校野球も心配です。
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