ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

小鳥たちが公園に戻りつつある

2021-08-12 05:56:51 | 生き物

涼しくなって来たので、昨日の朝、

久しぶりに公園に散歩に行ってみました。

 

曇り勝ちの天気で、雨が心配でしたが、

一瞬ポツンと来ましたが、その後は日差しもあったりして、

1時間ほどですが、楽しむことができました。

 

 

雑木林の中に小川があって、そこにカルガモ6羽がいました。

 

なんとなく小さめの6羽。

人が近づいても警戒せず、のんびりと浮かんでいます。

(ここを住処としているのではありません。)

 

この子たち、数ヶ月前にここにいた雛たちかも。

 

その時は7羽だったので、1羽いませんが、

6羽無事だったことに喜びました。

 

木の枝が落ちている事があって、その上に乗るカルガモ。

 

 

 

 

カルガモの母鳥は、子供達が巣立つと、

その瞬間から親子関係を解消してしまいます。

なので、ここには母鳥はいません。

 

この子たちも、やがてこの近くの大きな川や小さな川へ移動して、

数々の荒波に揉まれながらも成長していくのでしょう。

こんなに立派に成長して、母のような気持ちで眺めました。

 

 

涼しくなった途端に、公園内にも小鳥の声が増えました。

 

残念ながら顔は写せませんでしたが、

証拠写真として載せました。

コサメビタキを2羽、コサメビタキの幼鳥らしき1羽も

見つけることができました。

 

 

シジュウカラの小さな群れが飛んで来ました。

 

 

群れの中には幼鳥もいました。

 

これから酷い暑さが復活しなければ、きっと小鳥たちも

またここにたくさん来てくれるかもしれません。

 

 

オオハンゴンソウ(大反魂草)のしべが

とても大きくなってきましたが、

この花は外来種だそうですね。

繁殖力が強そうです。公園の雑木林の奥にありました。

 

 

たった1本のオニユリ。

もうしぼみそうです。

キレイに咲いている時に写したかったですが、

これはまたこれで美しいなあと・・・。

 

オオゴマダラエダシャク

今季2回目の遭遇です。

蛾ですが、きれいですよね。

 

ハグロトンボに再会。オス。

尾がメタリックですてきです。

 

この後、近くの川原にも行ってみました。

 

続く。

 

 

***

 

昨日も気温は23℃ほどで過ごしやすかったですが、

秋雨前線が発生して、今後も梅雨末期のようになるとのこと。

普通、秋雨前線は北から発生し、南下して

秋が訪れるものだと思いますが、

まるで梅雨の再来のような現れ方ですから、

これが北上したら、また真夏のような気温になるのか??

と、思ってしまいますが、どうなのでしょう?

いずれにしても、水害が起こらないように祈っています。

 

さて、昨日の感染者は77人。久しぶりに多い人数です。

やはり県外からの帰省や旅行が増えている為のようです。

感染力が強い他に、慣れが原因との指摘もありました。

お盆、パラリンピック、

そして、今始まった高校野球も心配です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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