昨日の続きです。
「真冬の公園で」シリーズ2回目。
公園の入り口付近に赤松の木があって、
そこはカラ類の人気の場所です。
１２月まではカラ類がたくさん集まっていましたが、
新しい年になって、シジュウカラ以外はかなり減りました。
ようやく少しずつ戻って来たようです。
いました、いました、ヤマガラたち。
大きな古木の切り株から何かを探してます。
虫？ それとも以前隠した実？
胸の黒い部分に何か「モノ」が写ってますが、
何かを探していて、木くずを散らかしたのかも～？
向きを変えました。
キョロ、キョロ
何か見つかりましたか？
そうではなく、仲間が隣の木にいて、
気になっていたようですよ。
ここは以前、ヤマガラの貯食場所でしたから、
きっと木の実を見つけていたのかもしれませんね。
ヤマガラのいたエリアからかなり離れた所には、
ムクドリの数羽の群れが、かなり高い木の上にいました。
久しぶりの再会でした。
キュル、キュル、キュル・・・
相変わらず気の強そうな声です。
＊＊＊
１週間はホントに早く過ぎますね。
これから教会で礼拝があります。
１週の始まりごとに礼拝に臨む事は、
私にとってかなりリフレッシュになります。
明日も「真冬の公園で」シリーズが続きます。
ここあでした。
何年か前にカメラに収めた事あるのでわかります。
いつもコメントをありがとうございます。
そうでしたか～！ヤマガラは、シジュウカラなどのカラ類の仲間です。冬になると、シジュウカラやヒガラなどの群れと混じって訪れていることが多いです。ニーニーとにぎやかに鳴いて、かわいい小鳥です。里山の方が公園よりも多く現れるものですが、去年から今年にかけて公園にもよく現れました。この調子で春までいてくれると嬉しいのですが。かわいさがたまりません。また会えるといいですね。
雪が少なくて、ヤマガラも貯食した木の実を探すのが楽そうですね。
降雪量が多いと、見つけ出すのも掘り出すのもたいへんそうです。
野鳥たちにとっても暖冬はありがたいのでしょうね。
ここあさんも腰をお大事になさってくださいね。
いつもコメントをありがとうございます。
そうですね。確かにこの暖冬・少雪は、小鳥たちの貯食にも助かりますね。雪が積もってしまうと、どこも同じように真っ白な平坦な風景になって、小鳥たちも餌を探しにくくなりますね。
冬でも晴れの方が小鳥の出現も多くなり、雪だとかなり少なくなります。小鳥にとって、お天気が良い方が気持ちが良いのでしょうね。今後もなるべく暖冬が続いてくれると嬉しいです♪
赤松の切り株には雪がないのですね。
ヤマガラも餌探しが楽そうですね。
地面は雪が積もっているのですね。
前ブログのアカゲラ周囲が雪景色でとても綺麗でした。写っているのは青空だと思うのですが、地面の雪が青空に反射して、青空を柔らかくしているように感じました。
いつもコメントをありがとうございます。
今年の暖冬は小鳥たち、特に貯食している小鳥たちにとってもありがたいですね。私も公園に入れるし、短いブーツで入れるので楽です。長靴だと重くて、広い園内を雪を潰しながら歩くのは、かなりの運動量なので疲れます。だから、今年はホントにありがたいです。この写真からもう１週間くらい経つのですが、更に雪が消えてしまいました。積雪０です。この辺ではあり得ないですよ。（＠＠）
アカゲラも青空で嬉しかったのか、３羽も来てくれて、キョッキョッ！という声が雑木林に響いていましたよ。
ヤマガラは貯食をすると聞いていますが現場は見た事がありませんでした。
切り株に隠した木の実を探しているようですね。
パッチワークのような色分けで色々な動きも可愛く見させて頂きました。
ヤマガラもこんなに綺麗に撮れたら、楽しいでしょうね。
いつもコメントをありがとうございます。
今日はPCがウィンドウズ7から10に変えている最中なので、スマホからコメントしています。（これがまた手間取ります。笑）
ヤマガラの貯食を昨年秋に初めて見て、良い経験になりました。
巧みに隠して、またいつかそこに来るのですから、記憶力がスゴイですよね。たまに忘れる子がいるようですよ。
ヤマガラは暖かい色合いですね。確かにパッチワークのようですね。今年もヤマガラたちが公園に来てくれるといいなあと思います。
いつもコメントをありがとうございます。
ヤマガラやエナガは、確かになかなか落ち着いてくれないのが困りますよね。特にエナガは速すぎて、キレイに撮れません。
ツグミは、渡って来たての頃は、敏感になって、なかなか木から降りて来なかったり、すぐに逃げてしまいますが、だんだん馴れて来ると、木から降りてくれたり、ゆったり食べていたりします。そんな時はチャンスですね。ツグミもかわいいですね。