昨日の続きです。
マミチャジナイ、シロハラ、アカハラがいた公園には、
同じ仲間のツグミも群れでたくさんいました。
冬になると公園に毎年訪れます。
(ちなみにこちらの地方では、アカハラは夏鳥、
ツグミとシロハラは冬鳥のくくりです。)
いつも思いますが、ツグミの胸の模様は
ヨークのついたセーターの模様のよう。
温かい感じがして好きです。
暖かそうなセーター着て、いいねえ。
枝かぶりになりました。
ナナカマドは好物のようですね。
なんとしてもナナカマドを狙おうと必死。
落ちないように器用に枝につかまりながらの
アクロバットはさすがですよね。
キュル、キュル、キュッ、キュッと鳴きながら移動する
ツグミたちは、すぐにどこにいるかわかってしまいます。
鳴き声はムクドリに似ていて、耳障りな声ではあります。
でも、ムクドリのように大群で電線に止まって
糞害を起こした話は聞いたことがないです。(ありますか??)
というわけで、ツグミたちでした。
きっと数はこの日だけでも20羽くらいはいたと思います。
赤くならない黄色いもみじ?がありました。
公園の外側に建っているのは古い小屋。
その壁にツタがからまって紅葉していました。
ツタは美しく見えますが、壁にくっついているのをよく見ると、
カエルの手のような吸盤のようなものがあって、
ちょっと気持ちが悪いですよ。笑
今週も始まりました。
朝ドラ「エール」もあと2週間だそうですね。
古関裕而さんは、実に多くの有名な曲を
作られたのですね。
え?この曲もそうだったの?と思う曲が多かったです。
今週、良いニュースやハッピーな出来事がありますように!
青森では、アカハラは夏鳥扱いになるんですね。
こちらでは、夏が山で、冬は下界に降りてくるようです。
↓のマミチャ、会えてよかったですね。
こちらでもあちこちで賑わってたようです。
ツグミは個体差が大きいので、それぞれの柄を比較しながら観察するのも面白いです。
ツタの黄葉が綺麗!!
いつもコメントをありがとうございます。
アカハラは夏鳥扱いなのですが、見るのは秋が多いので、冬鳥のように思えてきます。秋はマミチャやアカハラ、シロハラたちに会えるので楽しみの季節です。ツグミは春までずっといてくれます。なるほど、ツグミの個体差で楽しむのもいいですね。やってみますね。
ツグミと言えば、一度も出会った事がないハチジョウツグミやトラツグミにも会ってみたいです。なかなか来てくれそうにないですけどね。