アオサギさんを後に残して、少し先のエリアに移動して、
海岸を歩いて、シギチは居ないかと探していました。
行けども、行けども、シギチのシの字もなく、
諦めて帰ろうとした時、先にうごめくものを発見!
ですが、動きが速いし、追いかけると逃げてしまう。
でも、確かにシギチの仲間に違いない。
以下はボケ量産の写真ですが、忍耐してご覧下さいね。
どうです? この歩幅で走るチドリ。
チドリ足とは言えないほど、サッサ、サッサと快活な足取りですよ。
彼らは5,6羽ほどのシロチドリの群れでした。
やっぱり居たか!
ここは多くはシロチドリが見つかります。
たまにメダイチドリなども見つかりますが。
水に映ってリフレクション!
確か先ほどのとは別の個体です。
座り込みました。どした?
またまた別個体です。
ゴミが多い海岸で、そのゴミを盾にしているのか、
時々そこに隠れるようにして休んでいます。
ツグミのようなだるまさんが転んだ的な動きも。
ここにはシロチドリしかいないと思い込んでいたら、
家に帰って写真を整理していると、
なんとミユビシギも写り込んでいましたよ。
ピントは他の鳥に合わせたので、合っていません。
切り取りで証拠写真です。
ミユビシギが2羽紛れ込んでいたようです。
こちらも同様の切り抜き。
すべて証拠写真として。
とてもきれいなピンクの貝殻がありました。
というわけで、久しぶりのシロチドリとミユビシギでした。
もっと近くでかわいらしく撮りたかったですね。
またの機会にリベンジできればと思います。
***
昨日は雨の予報がハズレて、お陰で花壇の草取りや
木のひこばえを切ったり、整理できました。
たまに天気が外れると助かる事もありますよね。
サツマイモがたくさんあるので、毎日食卓に上っています。
一昨日は焼き芋(お昼ご飯になりました)、
昨日はサツマイモのポタージュ。これ大好きです。
今回は古くなってきたジャガイモも加えました。
甘さが抑えられて、すっきりおいしいポタージュです。
シロチドリはこの浜で冬を越すのでしょうか。
もっと北から南下してきたのでしょうか。
ミユビシギ、ご覧になれて良かったですね。
阪神間は人口の浜ばかりなので、大きな砂浜を好むミユビシギは少ないです。
私はまだ一羽しか見たことがありません。
秋田でクマの被害や出没が相次いでいるそうですが、青森でもかなりの数のクマが確認されているとか。
ここあさんもどうぞお気をつけて~
いつもコメントをありがとうございます。
シロチドリはこちらでは真冬以外はいつも見られるので、留鳥と言ってもいいかもしれませんね。
真冬はどこに移動するのかいつも不思議です。
ミユビシギは折角いたのに、気付くのが遅く、残念でした。
ミユビシギは渡り鳥で、春と秋に見られます。トウネンよりも少し大きく、色白さんです。
ミユビシギはチドリとトウネンとの混群の事が多いです。